一体成形で衛生的 オリジナルサイズにも対応

(日経アーキテクチュア2021年9月9日発行号掲載内容)

一体成形で衛生的 オリジナルサイズにも対応

一体成形で衛生的
オリジナルサイズにも対応

間口が決まっている改修案件にピッタリな化粧棚一体型洗面カウンター

いま、水まわりでトレンドとなっているのが一体成形の化粧棚付洗面カウンターだ。水跳ねの心配がなく、化粧ポーチも濡れずに置ける、と女性に人気がある。
エービーシー商会の「スティートデュオ」はそうした機能を備えつつ、空間に合わせたカウンター幅など柔軟な対応も高い評価を得ている。

「化粧棚を備えた棚付タイプの洗面カウンターは、近年のトレンドとなっています」。こう話すのは、デザインマテリアル事業部 販売推進部 プロモーション課 課長の脇 浩介氏だ。同社の「スティートデュオ」は、このようなニーズに応えて開発された。

コーリアン®の特長を生かしエッジのきいたデザイン

最大の特長は、素材にメタクリル樹脂強化無機材のコーリアン®を採用したことだ。湾曲や3次元加工も得意で、デザインの自由度が高い。またシームレスに接合できるため、ボウルとカウンターの継ぎ目が目立たず、衛生的だ。

そうした清潔感は、エッジのきいたスタイリッシュなデザインからも感じ取れる。「素材的に3次元加工で直線を表現するのが難しいのですが、試作を重ねてイメージに近づけていきました」と脇氏。ボウルの深さはS、M、Lの3種類。用途やスペースに合わせて選ぶことができる。いずれも壁付けの自動水栓を採用しており、感染防止の観点から直接接触を避けたいコロナ禍の状況にも適した仕様となっている。

mm単位のオーダーで空間にジャストフィット

既製の型を使って製造する商品とは異なり、コーリアン®を加工して、一点ずつ製作するため、ボウルの間隔の調節やカウンターの間口寸法も指定が可能だ。「空間に合わせて㎜単位で寸法をオーダーできるという点が高く評価されています」と脇氏。改修案件でも使い勝手がよさそうだ。

お客様の声をカタチにしたシリーズ展開

さらに「トレスデュオ」「プルデュオ」も追加。例えば「プルデュオ」では、"メイク直しの際に鏡が近いほうが便利"という声に応え、奥行きを限界まで小さくするなど、意匠、機能に優れた「デュオシリーズ」が構成されることとなった(図1)。こうした顧客に寄り添う配慮は同社の姿勢をよく表している。

選べる3タイプ デュオシリーズ

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