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ケイ酸塩系コンクリート表面強化材セラミキュア

セラミキュア

耐摩耗性の向上に加え、汚れの付着を防止する表面強化材

表面強化のメカニズム

セラミキュアを表面に散布・塗布するとコンクリート表層に浸透し、水分の蒸発とともに細孔を塞ぎます。その後、表面はセラミキュアの硬化物に覆われます。コンクリート内部のセラミキュアは、セメントのカルシウムと反応を続けコンクリートと完全に一体化します。

表面強化のメカニズム コンクリートに浸透し強固な表面を形成。

特長

耐摩耗性を向上し、すぐれた改質効果

コンクリート表面に対し「耐摩耗性」を付与します。

コンクリートと比較した耐摩耗試験

コンクリートと比較した耐摩耗試験

試験条件

「JIS K 7204」に準拠するテーバー型摩耗試験機による測定。
摩耗輪 GC-150-H/荷重2.5N(250g)/500回転・1000回転

結果

摩耗減圧がコンクリート0.36mmに対し、「セラミキュア」塗布では0.12mmと約3.0倍の耐摩耗性があることが分かります。

※データは弊社試験データであり保証値ではありません。

表面が硬く緻密になり液類の侵入を防止、汚れがつきにくい床材

セラミキュア塗布後の表面状態の観察

モルタル板にセラミキュアを塗布、30分経過後水洗いし、1ヶ月間気乾養生した試験板を200倍の顕微鏡で観察。

無処理モルタル

「無処理モルタル」
多数の細孔が見られ、表面にはレイタンスと思われる脆弱粒子の層が観察される。

セラミキュア処理面

「セラミキュア処理モルタル」
セラミキュアにより、コンクリートのすきまが埋まっている様子がわかる。

すぐれたクリーニング効果により、メンテナンスが簡単に

クリーニング性(汚れ付着の低減効果の一例)

無処理モルタル
↓
セラミキュア処理モルタル

試験方法

セメントモルタル板にセラミキュアを塗布し、7日間気乾養生後カーボンペーストを綿布で擦り付ける。次に、濡れ綿布で表面清掃を行ないカーボンペーストの除去状況、汚染状況を観察する。

結果

コンクリートの表面が緻密になり、クリーニング性の向上が期待できます。
(下地コンクリートの仕上がり状況や床面状況により異なります。)

※データは弊社試験データであり保証値ではありません。

無毒・無臭の安心床材

水性タイプで毒性が無く、刺激臭がありません。安全な作業環境で施工できます。

主な適用場所

  • ●工場・倉庫
  • ●物流倉庫、スーパーマーケット、ガソリンスタンドなど
  • ●硬質床仕上材の保護
  • ●機械室、電気室、ポンプ室などの床防塵

商品選定表

施工場所や用途に応じて、「シリケートコート」「シリケートハードナーJP」もご用意しています。
詳しくは各商品ページをご覧ください。

  シリケートハードナーJP
シリケートハードナーJP
セラミキュア
セラミキュア
シリケートコート
シリケートコート
適用場所 屋内仕様
屋外仕様  
物性・特長 耐摩耗性の向上
汚れの付着低減  
二重床支持脚接着剤との相性    
最終工程の水拭き不要    
材工設計価格 670円/m2 980円/m2 980円/m2

取得資格

  • ●ISO 14001審査登録工場で製造された製品です。
日本建築仕上材工業会 F☆☆☆☆

規格

18kg/缶(約180~300m2分)

価格

¥980/m2(材工)

※1,000m2以上基準

施工・納まり

1.下地の清掃と処理

1.下地の清掃と処理

ワイヤーブラシやサンドペーパーを取り付けたポリッシャーで研磨し、汚れ・レイタンスを取り除きます。汚れがひどい場合は、弊社「フロアーブライトクリーナー」や「フロアーブライトオイルクリーナー」を用いて洗浄、作業車のタイヤ痕は「フロアーブライトタイヤマーククリーナー」で洗浄し、十分に乾燥させてください。大きなクラックや、欠損部はクラックシールやABCクイック1で充填処理します。

2.材料散布・塗布

2.材料散布・塗布~養生

材料をジョウロや低圧噴霧器で床に散布し、フロアーブライト塗布器やモップで塗り広げます。吸い込みの大きい部分は追加散布します。30分程度放置し、余剰分をモップで拭き取ります。その後水拭きし、さらに気乾養生します。

3.養生

●上記は、基本的な施工手順です。施工の際は、施工仕様書をご覧になるか弊社営業担当者までご相談ください。

メンテナンス

日常のお手入れ

1. ゴミ、ホコリの除去

1. ゴミ、ホコリの除去

ダスターモップ、フロアモップなどで砂やホコリを取り除き、その後、モップで水拭きや水洗いしてください。

2. 汚れの除去

2. 汚れの除去

水拭きで落ちにくい汚れは、フロアーブライトクリーナーの100倍希釈液でモップ拭きしてください。

3. 油の除去

3. 油の除去

床に落ちたオイル、グリースなどは長時間放置せず、その都度ウエスやペーパータオルで拭きとってください。

汚れがひどい場合

1. 床の洗浄

1. 床の洗浄

  • ●油汚れ・泥汚れ
    フロアーブライトクリーナーやフロアーブライトオイルクリーナーの希釈液を用いて、床を洗浄します。(希釈液は汚れの状況に応じて変えてください。)
  • ●タイヤのスリップ痕
    タイヤマーククリーナーの希釈液を用いて床を洗浄します。
    • ①希釈液をジョウロで床面に散布し、2~3分放置します。
    • ②ナイロンパッド、ナイロンブラシを付けた電動ポリッシャーで洗浄します。
      ナイロンパッドは黒、茶、緑、青色などを用いてください。
2. 汚水の除去

2. 汚水の除去

洗浄時に出た汚水は、バキュームクリーナー、ゴムレーキで除去し、きれいなモップで1~2回水拭きします。フロアーブライトクリーナーは、特殊な洗剤のため濃度が薄い場合には水洗いする必要はありません。

3. 床の乾燥

3. 床の乾燥

洗浄、水拭きの終わった床は十分に乾燥させます。夏場30分、冬場60分以上乾燥させてください。この時、床面乾燥機、送風機を用いると早く乾きます。

1. ゴミ、ホコリの除去

4. 磨き(ツヤ出し)

床面が乾燥した後、ポリッシャーに白パットなどを取り付けて磨きをかけるか、バフィングマシンをかけると床面のツヤが回復します。

下地処理

コンクリート表面強化材の前処理材

中性化したコンクリートに、けい酸塩系表面強化材だけを施工しても、効果は十分に発揮されません。

備考

  • ●施工仕様書をご確認のうえ、正しく安全にご使用ください。
  • ●製品改良のため、予告なく性能・仕様を変更する場合があります。
  • ●下地は、十分に強度の出るコンクリートとし、表面も機械ゴテや騎乗式機械ゴテで平滑になるように入念に押さえ込んで仕上げてください。下地コンクリートの仕上げを良好にすることが、セラミキュア施工後、美しいツヤのある仕上がりにつながります。
  • ●施工後長期間に渡り化学反応を続け、床面を使い込むことで効果がより高くなります。
  • ●コンクリート練り混ぜ水として地下水を用いる場合には、硫酸ナトリウムや炭酸ナトリウムなどの塩類を含まない水を使用してください。これらの塩類がコンクリート表面に結晶として多量に析出する場合があります。

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