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ハイブリッド・シリケート系コンクリート表面強化材シリケートコート

(無機建材事業部)

無機建材事業部

シリケートコート

スピード施工で強度がアップ 環境配慮タイプの表面強化材

表面強化のメカニズム

シリケートコートを表面に散布・塗布するとコンクリート表層に浸透し、水分の蒸発とともに細孔を塞ぎます。その後、表面はシリケートコートの硬化物に覆われます。コンクリート内部のシリケートコートは、セメントのカルシウムと反応を続けコンクリートと完全に一体化します。

コンクリート表層に浸透し強固な表面に改質。

特長

水拭きの工程が不要で施工が簡単でスピーディー

材料の散布、塗布の2工程のみで作業が完了するため、手間のかからない強化材です。
また、水拭き作業で生じる廃水を軽減できる環境配慮品です。

耐摩耗性を向上し、すぐれた改質効果

コンクリート表面に対し「耐摩耗性」を付与します。

コンクリートと比較した耐摩耗試験

コンクリートと比較した耐摩耗試験

試験条件

「JIS K 7204」に準拠するテーバー型摩耗試験機による測定。摩耗輪 GC-150-H/荷重2.5N(250g)/500回転・1000回転

結果

摩耗減圧がコンクリート0.36mmに対し、「シリケートコート」塗布では0.13mmと約2.8倍の耐摩耗性があることが分かります。

※データは弊社試験データであり保証値ではありません。

汚れがつきにくい床材

フォークリフトなどの走行で付着するタイヤ跡など、日常業務で生じる汚れの付着を低減します。

汚れ防止効果

汚れ防止効果

試験条件

土間コンクリートに施工した「シリケートコート」表面に安全靴ゴム底を擦り付け、ヒールマークの付着具合を確認した。

結果

コンクリート面素地にははっきりとしたヒールマークの付着が確認されたが、シリケートコート塗布面についてはわずかの付着が確認されただけだった。

※データは弊社試験データであり保証値ではありません。

無毒・無臭の安心床材

水性タイプで毒性が無く、刺激臭がありません。安全な作業環境で施工できます。

主な適用場所

  • ●倉庫・工場
  • ●物流施設・ターミナル
  • ●大型店鋪など

※外部、屋内の水がかり部位、水を持ち込むおそれのある部位、常時湿潤となる場所へは施工できません。

商品選定表

施工場所や用途に応じて、「シリケートハードナーJP」「セラミキュア」もご用意しています。
詳しくは各商品ページをご覧ください。

  シリケートハードナーJP
シリケートハードナーJP
セラミキュア
セラミキュア
シリケートコート
シリケートコート
適用場所 屋内仕様
屋外仕様  
物性・特長 耐摩耗性の向上
汚れの付着低減  
二重床支持脚接着剤との相性    
最終工程の水拭き不要    
材工設計価格 670円/m2 980円/m2 980円/m2

取得資格

  • ●ISO 14001審査登録工場で製造された製品です。
日本建築仕上材工業会 F☆☆☆☆

規格

18kg/缶(約180~300m2分)

価格

¥980/m2(材工)

※1,000m2以上基準

施工・納まり

1.下地の清掃と処理

1.下地の清掃と処理

ワイヤーブラシやサンドペーパーを取り付けたポリッシャーで研磨し、汚れ・レイタンスを取り除きます。汚れがひどい場合は、弊社「フロアーブライトクリーナー」や「フロアーブライトオイルクリーナー」を用いて洗浄、作業車のタイヤ痕は「フロアーブライトタイヤマーククリーナー」で洗浄し、十分に乾燥させてください。大きなクラックや、欠損部はクラックシールやABCクイック1で充填処理します。

2.材料散布・塗布

2.材料散布・塗布~養生

材料をジョウロや低圧噴霧器で床に散布し、フロアーブライト塗布器やモップで塗り広げます。吸い込みの大きい部分は追加散布します。30分程度放置し、余剰分をモップで拭き取ります。その後水拭きし、さらに気乾養生します。

3.養生

●上記は、基本的な施工手順です。施工の際は、施工仕様書をご覧になるか弊社営業担当者までご相談ください。

メンテナンス

日常のお手入れ

1. ゴミ、ホコリの除去

1. ゴミ、ホコリの除去

ダスターモップ、フロアモップなどで砂やホコリを取り除き、その後、モップで水拭きや水洗いしてください。

2. 汚れの除去

2. 汚れの除去

水拭きで落ちにくい汚れは、フロアーブライトクリーナーの100倍希釈液でモップ拭きしてください。

3. 油の除去

3. 油の除去

床に落ちたオイル、グリースなどは長時間放置せず、その都度ウエスやペーパータオルで拭きとってください。

汚れがひどい場合

1. 床の洗浄

1. 床の洗浄

  • ●油汚れ・泥汚れ
    フロアーブライトクリーナーやフロアーブライトオイルクリーナーの希釈液を用いて、床を洗浄します。(希釈液は汚れの状況に応じて変えてください。)
  • ●タイヤのスリップ痕
    タイヤマーククリーナーの希釈液を用いて床を洗浄します。
    • ①希釈液をジョウロで床面に散布し、2~3分放置します。
    • ②ナイロンパッド、ナイロンブラシを付けた電動ポリッシャーで洗浄します。
      ナイロンパッドは黒、茶、緑、青色などを用いてください。
2. 汚水の除去

2. 汚水の除去

洗浄時に出た汚水は、バキュームクリーナー、ゴムレーキで除去し、きれいなモップで1~2回水拭きします。フロアーブライトクリーナーは、特殊な洗剤のため濃度が薄い場合には水洗いする必要はありません。

3. 床の乾燥

3. 床の乾燥

洗浄、水拭きの終わった床は十分に乾燥させます。夏場30分、冬場60分以上乾燥させてください。この時、床面乾燥機、送風機を用いると早く乾きます。

1. ゴミ、ホコリの除去

4. 磨き(ツヤ出し)

床面が乾燥した後、ポリッシャーに白パットなどを取り付けて磨きをかけるか、バフィングマシンをかけると床面のツヤが回復します。

備考

  • ●強アルカリ性の商品などがありますので、施工前に必ず各商品の施工仕様書・注意事項などをお読みのうえ、正しく安全に施工してください。
  • ●使用済みの内容物や容器については、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に廃棄を委託してください。
  • ●製品改良のため、予告なく性能・仕様を変更する場合があります。

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