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エポキシ樹脂(+アクリルウレタン樹脂)系塗料カラートップF

(化成品事業部)

化成品事業部

カラートップF

屋内外のプール槽やプールサイドに

耐水性、接着性にすぐれるエポキシ樹脂を主成分とした下塗材と、耐候性にすぐれ塩素系消毒剤による変色が少ないアクリルウレタン樹脂を主成分とした上塗材を組み合わせたコンクリート・モルタル下地専用のプール塗装システムと、エポキシ樹脂のもつ耐薬品性を生かした槽内塗装システムの2つをご用意しております。

取得資格

F☆☆☆☆ (社)日本塗料工業会 F☆☆☆☆

ISO9001審査登録工場で製造された製品です。

主な適用場所

  • ●プール内面
  • ●プールサイド(アルミ、ステンレス下地には適用できません。)
  • ●浄化槽
  • ●貯水槽内面コーティング

工法図

各種槽内用

カラートップF工法図

2回塗り工法

厚さ:約0.2mm
①プライマー
②上塗(1)
③上塗(2)

プール施設用

カラートップF工法図

プールコーティング工法

厚さ:約0.25mm
①プライマー
②下塗
③上塗
④クリア(1)
⑤クリア(2)

カラートップF工法図

プール防滑工法

厚さ:約0.3mm
①プライマー
②下塗+骨材
③上塗
④クリア(1)
⑤クリア(2)

カラー

標準色

カラートップFカラー

#1350

カラートップFカラー

#1355

カラートップFカラー

#1208

カラートップFカラー

#1233

カラートップFカラー

#1420

カラートップFカラー

#1455

カラートップFカラー

#1611

カラートップFカラー

#1111

カラートップFカラー

#46(白)

準標準色(主にプール施設のラインに使用します。)

カラートップF

#19(黒)

カラートップF

#71(赤)

カラートップF

#76(紺)

性能データ

耐塩素水性試験

試験項目 試験結果
次亜塩素酸ナトリウム(1000ppm40℃・1ヶ月浸漬) 光沢保持率85%以上

(注)プール用殺菌・消毒剤の作用により、カラートップの塗膜を傷めたり、変色・退色を起こす恐れがありますので、下記の注意事項にしたがって使用してください。

  • (1)

    殺菌・消毒剤の投入方法

    • ○浮遊式消毒剤溶解器を使用し、直接薬剤がカラートップ塗膜面に接触しないようにしてください。
    • ○循環式プールの場合は、殺菌・消毒剤メーカーで取り扱っている各種自動供給機の使用をおすすめします。
  • (2)

    殺菌・消毒剤の種類

    • ○殺菌・消毒剤をプール内に直接投入する場合はトリクロロイソシアヌル酸系消毒剤の使用は避け、中性タイプのジクロロイソシアヌル酸ナトリウム系消毒剤を使用してください。
    • ○また、直接投入する場合は、溶解の遅い錠剤タイプの使用は避け、溶解の速い顆粒タイプを使用してください。

プール施設用 物理特性

試験項目 試験結果 試験方法
硬さ[鉛筆法] 2H JIS K 5600 引っかき硬度
付着強さ N/mm2 2.0以上 建研式接着力試験器
すべり抵抗係数
(C.S.R)
プール
コーティング工法
乾燥面 1.14 斜め引張り型すべり試験機
すべり片:ゴムシート
硬さ:72~80
厚さ:3~6mm
水+砂面 0.46
プール
防滑工法
乾燥面 0.99
水+砂面 0.63
光沢度 90 JIS K 5600 60°鏡面反射率
耐候性 光沢保持率85%以上 サンシャインウエザオメーター(1,000時間)

※下地コンクリート破壊。下地コンクリートの強度により異なります。

各種槽内用 物理特性

試験項目 試験結果 試験方法
硬さ[鉛筆法] H JIS K 5600 引っかき硬度
付着強さ N/mm2 2.0以上 建研式接着力試験器
光沢度 90 JIS K 5600 60°鏡面反射率

※下地コンクリート破壊。下地コンクリートの強度により異なります。

施工・納まり

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メンテナンス

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