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厚膜型ゴムチップ+弾性ウレタン樹脂複合工法スペースソフトコート

(化成品事業部)

化成品事業部

スペースソフトコート
  • 散布工法
  • 塗り付け工法
  • 屋内仕様
  • 屋外仕様

    ※1

  • 平滑

    ※1

  • 防滑

    ※1

  • F☆☆☆☆
  • 13物質6物質非含有
  • 耐久性
  • 耐摩耗性
  • 耐衝撃性
  • 静電気対策
  • 耐熱水性
  • 低温
  • 耐水性
  • 耐海水性
  • 耐油性
  • ひび割れ追従性
  • 抗菌性
  • 耐薬品性

    ※2

  • 耐放射線性
  • 高度防食性
  • 低アウトガス性
  • 清掃性
  • 低温硬化性
  • 速硬性
  • 低臭性
  • ※1工法による
  • ※2種類・濃度による

ゴムチップ層の上にウレタン樹脂層を重ねた弾力性にすぐれた塗り床材

防滑性と安全性を両立。
足への負担をやわらげ、スポーツによる激しい使用にも耐えます。

特長

  • ●防滑性と安全性を両立、足への負担をやわらげます。
  • ●スポーツによる激しい使用にも耐えます。
  • ●ゴムチップはリサイクル品を使用し、環境負荷への軽減を図っています。

取得資格

(社)日本塗料工業会 F☆☆☆☆

ISO 14001審査登録工場で製造された製品です。

主な適用場所

  • ●体育館
  • ●屋上コート
  • ●プールサイド
  • ●その他のスポーツ施設などの床
  • ●多目的ホール
  • ※プール施設および屋外への使用はSN工法のみ対応しています。
  • ※プールサイドなど素足で歩行する箇所にはSN工法吹付粗目仕上げを推奨します。

工法図

スペースソフトコート工法図

TF工法

厚さ:約10mm ・15mm
①プライマー
②弾性モルタル
③中塗(1)
④中塗(2)
⑤層間プライマー
⑥上塗
⑦上吹

スペースソフトコート工法図

SN工法(外部対応可)
吹付粗目仕上げ/ローラー細目仕上げ

厚さ:約10mm ・15mm
①プライマー
②弾性モルタル
③中塗(1)
④中塗(2)
⑤層間プライマー
⑥中塗(3)
⑦上吹

※トルエン・キシレンを含有します。

カラー

スペースソフトコートカラー

#3455

スペースソフトコートカラー

#3545

スペースソフトコートカラー

#3511

スペースソフトコートカラー

#3510

スペースソフトコートカラー

#3507

スペースソフトコートカラー

#3633

スペースソフトコートカラー

#3525

スペースソフトコートカラー

#3205

スペースソフトコートカラー

#3502

スペースソフトコートカラー

#3233

スペースソフトコートカラー

#3501

スペースソフトコートカラー

#3111
(旧#3505)

性能データ

物理特性

試験項目 試験結果 試験方法
上塗層 硬さ[ショアA] 85 JIS K 7215デュロメーター硬さ
弾性モルタル 硬さ[ショアA] 59 JIS K 7215デュロメーター硬さ
すべり抵抗係数
(C.S.R)
TF工法 乾燥面 0.84 斜め引張り型すべり試験機
すべり片:ゴムシート
硬さ:72~80
厚さ:3~6mm
水+砂面 0.52
SN工法
(ローラー細目)
乾燥面 0.85
水+砂面 0.58
SN工法
(吹付粗目)
乾燥面 1.06
水+砂面 0.93

施工・納まり

お問い合わせください。

関連塗料・メンテナンス材

  • ●幅木用塗料:カラートップU
  • ●ライン用塗料:ABCラインコート
  • ●メンテナンス材:樹脂ワックス材
  • ※ワックスの種類によってはウレタン塗膜に不具合が生じる場合がありますので、詳細はお問い合わせください。

備考

仕様について
  • ●プール施設および屋外への使用はSN工法のみ対応しています。
  • ●プールサイドなど素足で歩行する箇所にはSN工法吹付粗目仕上げを推奨します。
  • ●法務省仕様(カラートップDL-G・VOCAUコーティング)については、別途お問い合わせください。
使用上の注意
  • ●着色・染色物質や印刷物の接触による色素沈着が起こることがあります。
  • ●タイヤやゴムが接触すると、ゴム汚染を生じる場合があります。
  • ●可塑剤を含む養生シ-トが接触すると、養生シートの可塑剤が移行し、跡が残る場合があります。

ご相談ください

使用条件・工法の選定・価格など
お気軽に専門スタッフにご相談ください!

塗り床は使用する場所に見合った機能性とトータルコストを同時に検討し、コストパフォーマンスを向上させます。より満足いただくには「使用する場所」「イニシャルコスト」「ランニングコスト」のバランスが重要です。
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