速硬化・高耐候ハイソリッド型防滑塗り床材ネオクリートASトップ（商標登録出願中）
旧称：キープコートX
屋内外の滑りやすい場所に最適な高防滑塗り床材。速硬性もあり短期改修が可能です。
主な適用場所
［屋内・外］
- ●軒下
- ●スロープ
- ●駐車場など
特長
屋内外の滑りやすい場所に最適
スロープなどフォークリフトがスリップしやすい場所の簡易補修にも使用可能です。
夜間改修で翌朝には使用できる速硬化性
塗付間隔は１時間、上塗り後は３時間で歩行可能です。
庇下など直射日光の当たる場所にも施工できる優れた耐候性
メタルウェザーによる促進耐候性試験（100時間照射）の結果、トップコートなしでも著しい変色は発生しません。
ネオクリートASトップ
汎用エポキシ樹脂系塗り床材
施工事例
工法図
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防滑工法
厚さ：約1mm
①プライマー
②下塗
③上塗
参考工法
各種エポキシ、水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材と組み合わせた変色防止仕様も可能です。
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ケミクリートEペースト+ネオクリートASトップ
①プライマー
②ペースト
③上塗
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タフクリートFL+ネオクリートASトップ
①欠込目地
②下塗
③中塗
④上塗
- ※その他の塗り床材との組み合わせはご相談ください。
- ※平滑り仕上げはローラー痕等が生じるため不可です。
カラー
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＃1455
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＃1511
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＃1611
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＃1233
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＃1201
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＃1111
価格
ご相談ください
使用条件・工法の選定・価格など
お気軽に専門スタッフにご相談ください！
塗り床は使用する場所に見合った機能性とトータルコストを同時に検討し、コストパフォーマンスを向上させます。より満足いただくには「使用する場所」「イニシャルコスト」「ランニングコスト」のバランスが重要です。
使用条件・工法の選定・価格についてなど、まずはお気軽に専門スタッフにご相談ください。
取得資格
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（社）日本塗料工業会 F☆☆☆☆ |
性能データ
物理特性
| 試験項目 | 結果 | 試験方法 | |
|---|---|---|---|
| 付着強さ N/mm2 | 2.0以上※ | 建研式接着力試験器 コンクリート下地 |
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| すべり抵抗値 （C.S.R） |
乾燥面 | 0.89 | 斜め引張り型すべり試験機 すべり片ゴムシート 硬さ72～80、厚さ3～6mm |
| 水濡れ面 | 0.65 | ||
※下地コンクリート破壊。下地コンクリートの強度により異なります。
試験結果は弊社実験室での結果の一例であり数値を保証するものではありません。
耐薬品性一覧
| 薬品名 | 結果 |
|---|---|
| エタノール | ○ |
| イソプロピルアルコール | ○ |
| 塩化カルシウム | ◎ |
| 次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素1％) | △ |
| 塩化ベンザルコニウム(オスバン) 1％ | ○ |
| ガソリン | ◎ |
| 灯油 | ◎ |
| 軽油 | ◎ |
| A重油 | ◎ |
| 機械油 | ◎ |
| バッテリー液 | △ |
| ブレーキオイル | △ |
試験はJIS A 5705に準拠した48時間スポット耐薬試験です。
◎：異常なし ○：やや変化あり △：多少異常あり ×：不良
備考
- 施工上の注意事項
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- ●プライマーはトルエン・キシレン・エチルベンゼンを含みます。（下塗・上塗は不使用）
- ●施工時並びに養生時には換気を行なってください。
- ●施工環境は、気温５～３５℃、湿度３０～８５％で実施してください。
- ●下地コンクリート（モルタル）のプライマーの吸い込みが激しい場合は、プライマーを再度塗付してください。
- ●施工中及び施工後に結露の恐れがある場合は施工を中止してください。
- 使用上の注意事項
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- ●下地コンクリート中に過剰な水分が存在する場合、床材に膨れや剥れを生じることがあります。
- ●硬い材質のものを床面で引きずったり、落下させた場合には、床材が破損、損傷することがあります。
- ●外部雨がかりのある場所では、光沢が低下することがあります。
- ●防滑仕上げのため、転倒時のすりむきなど思わぬケガをする場合もあります。ご使用の際には十分ご注意ください。
