無機建材事業部
ケイ酸リチウム系混合型表面含浸材
RCガードCE TYPE-Li
特長
奥深くまで浸透しながら早期に硬化
固化型ケイ酸リチウム系を使用しており、脆弱部の奥深くまで浸透しながら早期の硬化を実現。
従来技術の2~3mmの浸透性に対し最大40mmまで浸透。浸透後、不溶性ゲルを生成し劣化因子の侵入を抑制します。
※JSCE-K572が指定するモルタル配合とは異なります。
凍結融解(凍害)に耐久性を発揮
コンクリート表面に浸透させることで、水の侵入を抑制し、凍害に強いコンクリートに改質します。
NETIS登録商品
登録番号:KT-180024-A
※NETISとは
国土交通省の新技術に関わる情報の共有及び提供を目的とした新技術情報提供システムです。
施工事例
性能データ
| 項目 | 結果 | 試験方法 |
|---|---|---|
| 凍結・融解試験 | (無処理と比べて) 相対動弾性係数:98% 質量減少率:0.01% |
JIS A 1148コンクリートの凍結融解に準拠。 凍結と融解の繰り返しは300サイクルまでを測定。 |
| 塩化物イオン浸透に対する 抵抗性試験 |
(無処理と比べて) 79%に減少 |
土木学会基準 JSCE-K 572[けい酸塩系表面含浸材の試験方法(案)]の 6.9 塩化物イオン浸透に対する抵抗性試験に準拠。 |
| 含浸深さ試験 | 含浸深さ 15mm | 土木学会基準 JSCE-K 572 「けい酸塩系表面含浸材の試験方法(案)」 6.5含浸深さ試験に準拠。 |
| 表層強度試験 | (無処理と比べて) 115% に強度が向上 |
コンクリートテスター(機器:インピーダンス法 NITTO CTS-02 Ver.4)により、 コンクリートの強度を測定。 |
凍結融解試験
JIS A 1148コンクリートの凍結融解試験方法に準拠。凍結と融解の繰り返しは300サイクルまでを測定。
RCガードCE TYPE-Li塗布 300サイクル
無塗布 300サイクル
中性化に対する抵抗性能試験
| 試験体 | 中性化深さ(mm) | 中性化深さ (%) |
||
|---|---|---|---|---|
| 測定面 | 番号 | 平均 | 平均 | |
| 無処理 | NO.1 | 3.4 | 3.6 | 50※ |
| NO.2 | 4.4 | |||
| NO.3 | 3.2 | |||
| RCガードCE TYPE-Li 処理 | NO.1 | 1.4 | 1.8 | |
| NO.2 | 1.9 | |||
| NO.3 | 2.1 | |||
※RCガードCE TYPE-Li塗布により中性化深さが無処理の約50%に抑えられました。
浸出試験
JWWA Z 108(2004)「水道用資機材 - 浸出試験方法」により、カドミウム及びその化合物等の浸出試験を行なった。
測定機関:財団法人 日本食品分析センター
| 項目 | 結果 | 検出限界 |
|---|---|---|
| カドミウム及びその化合物 | 検出せず | 0.001mg/L |
| 水銀及びその化合物 | 検出せず | 0.00005mg/L |
| セレン及びその化合物 | 検出せず | 0.001mg/L |
| 鉛及びその化合物 | 検出せず | 0.001mg/L |
| ヒ素及びその化合物 | 検出せず | 0.001mg/L |
| 六価クロム化合物 | 検出せず | 0.005mg/L |
| フッ素及びその化合物 | 検出せず | 0.05mg/L |
| ホウ素及びその化合物 | 検出せず | 0.1mg/L |
| アルミニウム及びその化合物 | 検出せず | 0.02mg/L |
| 鉄及びその化合物 | 検出せず | 0.03mg/L |
| 亜鉛及びその化合物 | 検出せず | 0.01mg/L |
| 銅及びその化合物 | 検出せず | 0.01mg/L |
| ナトリウム及びその化合物 | 2.5mg/L | *** |
| マンガン及びその化合物 | 検出せず | 0.005mg/L |
| 蒸発残留物 | 10mg/L以下 | *** |
| 味 | 異常なし | *** |
| 臭気 | 異常なし | *** |
| 色度 | 0.5度以下 | *** |
| 濁度 | 0.05度以下 | *** |
※検出限界につきましては、試験結果が「検出せず」であった場合、保証される濃度の限界を記載しています。また、試験結果が「検出せず」以外の場合、アスタリスク(***)を記載してデータ値がないことを明示しています。
規格・価格
備考
- ●特別管理商品は、性能発現のために特別な管理と詳細な打ち合わせを必要としますので、お問い合わせください。
- ●有機溶剤を含む商品、強アルカリ性の商品等がありますので、施工前に必ず各商品の施工仕様書・注意事項 等をお読みのうえ、正しく安全に施工してください。
- ●使用済みの内容物や容器については、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に廃棄を委託してください。
- ●予告なしに仕様等を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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