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建築用エキスパンションジョイントカバー共通オプション断熱・耐火・遮音仕様

(アルウィトラ・シーリング事業部)

アルウィトラ・シーリング事業部

断熱・耐火・遮音仕様

充実のオプションによる高い対応力を実現

アーキパンションS・Hシリーズ、アーキウェイブEシリーズの共通オプションとして
新たに断熱仕様がラインアップ。
耐火仕様・遮音仕様も合わせ、充実のオプションによる高い対応力を実現しました。

断熱仕様[2019年 4月頃 発売予定]

断熱帯を取り付けることにより熱の損失を防止。
さらに、非金属製専用下地により、躯体への高い密着性で熱を逃がしません。省エネ性能向上に務めるために、断熱帯を標準化しました。
耐火帯との併設も可能です。

金属製床Exp.J.C.

屋根Exp.J.C.

金属製床Exp.J.C.

外壁Exp.J.C.

特長

確かな断熱性能

断熱性能試験の結果、熱貫流率0.35W/m2・Kを実現。
国土交通省告示第907号にて、最も厳しい地域区分である北海道の「壁」に求められる熱貫流率に匹敵し、高性能グラスウール16Kで換算すると厚さ100mm相当程度の性能があるといえます。

断熱性能試験

温度差をつけた試験室の低温室側から、赤外線カメラにより「断熱帯10mm」と「押出法ポリスチレンフォーム25mm」の表面温度分布を測定。

断熱性能試験

「省エネルギー基準」における地域区分

「省エネルギー基準」における地域区分

上記における地域ごとの部位別熱貫流率(U値)

単位:W/m2・K

上記における地域ごとの部位別熱貫流率(U値)

国土交通省告示第907号附則より出典

すぐれた可動性・施工性

極薄10mmの特殊素材で、断熱性能に加え可動性、施工性を確保しました。
クリアランスは100mmからラインアップ。

耐火仕様

火災での二次災害を最小限に抑える耐火仕様。
防火区画の壁、床にエキスパンションジョイントカバーを設ける場合、必要な「耐火性能」と「建物の変形に追従する機能」を備え、一般の外壁や床とは異なる特殊な構造にも対応します。
断熱帯との併設も可能です。

特長

「1時間遮炎性能」と「1時間遮熱性能」で仕様要求により対応可能

耐火性能に関する技術的基準「建築基準法施行令第107条3号」に対応した1時間遮炎性能を持つ仕様が12.5mm耐火帯。
さらに同条2号にも対応した1時間遮熱性能をも含む仕様が25mm耐火帯となります。

EAJ-防炎-3013(12.5mm)

EAJ-防炎-3013(12.5mm)

EAJ-防炎-3014(25mm)

EAJ-防炎-3014(25mm)

適合証取得の耐火帯

エキスパンションジョイント部専用耐火仕様として「日本エキスパンションジョイント工業会」の適合証を取得した耐火帯です。

日本エキスパンションジョイント工業会基準 適合証

日本エキスパンションジョイント工業会基準 適合証
遮炎性能:EAJ-防災-3013(アーキパンション)
平成28年10月19日

日本エキスパンションジョイント工業会基準 適合証

日本エキスパンションジョイント工業会基準 適合証
遮炎性能・遮熱性能:EAJ-防災-3014(アーキパンション)
平成28年10月19日

※平成12年の基準法改正にともない、現在は工業会が発行している適合証で耐火性能を運用しております。

健康障害に考慮したアルカリアースシリケートウール(AES)素材

仕様(アーキパンションHシリーズ)

屋根用・床用エキスパンションジョイントカバーなど水平方向に耐火帯を設置するケースで50%可動する仕様では、耐火帯の金具にスライドする機構が必要となります。
クリアランス250以上の「Hシリーズ」に使用する屋根用・床用エキスパンションジョイントは、独自の「Yスライド仕様」を標準仕様としています。

Yスライド仕様耐火帯

屋根+屋根 耐火仕様
屋根+外壁 耐火仕様
床+床 耐火仕様
床コーナー 耐火仕様

施工

ジョイント部は、ジョイント用部材(耐火帯用ジョイントテープ、スピンドルセット)を使用し以下のように施工します。

耐火帯のジョイント部

Sシリーズ
Hシリーズ

耐火帯安全データシート

備考

  • ●耐火帯の仕様要求については建築基準法施行令第107条2号もしくは3号のいずれの要求となるかご確認ください。
  • ●エキスパンションジョイントカバーの耐火仕様については「日本エキスパンションジョイント工業会」ホームページの『建築用エキスパンションジョイントの手引』および『耐火エキスパンションジョイントQ&A』をご参照ください。
  • ●耐火建築物のExp.J.C.の取り扱いについて

建築基準法施行令第107条により耐火建築物の主要構造部には部位ごとに1~3時間の耐火性能(非損傷性、遮熱性、遮炎性)が求められていますが、Exp.J.C.部は主要構造部ではなく設備配管などと同様の区画貫通部であるため、建築基準法施行令第129条2の5第1項第七号で定める防火区画部として1時間遮炎性能が求められるものと考えます。「日本エキスパンションジョイント工業会」の加盟企業ではISO834の内容に準拠した加熱温度測定試験を実施し、「1時間遮炎性能」を有することを確認できた「1時間遮炎性能耐火帯」を提供しています。また、より高い要求性能に対応することができる「1時間遮熱・遮炎性能」をもつ製品もあります。

※建築基準法施行令 第107条一号の要求性能

遮音仕様

軟質遮音シートで都市騒音や生活音をシャットアウト。静かな室内空間を実現する遮音仕様。
空港近接地域および防衛施設周辺など環境に対する騒音対策が求められる場所にも最適。

遮音仕様

特長

全可聴周波数に対応の遮音性

より高い、透過損失量を求められる場合は、遮音帯の重ね貼り、遮音帯と耐火帯との組み合わせも可能です。

■遮音帯性能試験データ

軟質遮音シートに関する音響透過損失試験

試験体

① 軟質遮音シート(t=1.2mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)

② 軟質遮音シート(t=1.2mm)+耐火帯(アルミナセラミックスブランケットt=25mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)

試験方法

1/Nオクターブバンドリアルタイムアナライザーの「ホワイトノイズ」をスピーカーから発生して、音源側と受音側の騒音計マイクロンにて受け、4チャンネルデータレコーダーで同時に録音測定。

測定点

JIS A1416(2000)に準じて、音源側‐受音側5点を移動しながら測定。

解析方法

4チャンネルデータレコーダー内のメモリーカードに録音されたデータを、波形処理ソフトにて、音源室‐受音室における音響信号を1/3オクターブバンド周波数分析により解析し挿入損失による遮音度として算出。

試験結果※挿入損失としての遮音度による。

① 軟質遮音シート(t=1.2mm)+軟質遮音

① 軟質遮音シート(t=1.2mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)
① 軟質遮音シート(t=1.2mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)

② 軟質遮音シート(t=1.2mm)+耐火帯(アルミナセラミックスブランケットt=25mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)

② 軟質遮音シート(t=1.2mm)+耐火帯(アルミナセラミックスブランケットt=25mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)
② 軟質遮音シート(t=1.2mm)+耐火帯(アルミナセラミックスブランケットt=25mm)+軟質遮音シート(t=1.2mm)

工学院大学 音響実験棟にて実施

すぐれた施工性

軟質シートのため、軽量で施工性にもすぐれています。

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