化成品事業部
厚膜型帯電防止硬質ウレタン樹脂系塗り床材
ケミコンダクトVC
特長
すぐれた帯電防止性能
漏洩抵抗2.5×104~1.0×108Ω未満(印加電圧500V)
人体帯電圧50V以下(ストロール法)
電子部品などを取り扱う施設では、人体帯電電位を100V以下とすることが要求されています。
ケミコンダクトVCは50V以下のすぐれた帯電防止性能を備えています。

静電気安全指針 2007 より抜粋
(独)労働安全衛生総合研究所発行
歩行帯電試験(ストロール法)
一般塗り床が人体帯電圧500V以上に対し、ケミコンダクトVCは50V以下となった。
すぐれた耐衝撃性
・衝撃による塗膜の割れ、はがれが起こりにくい床材です。
・重量物の運搬、設置にも長期間耐えられます。
下地のひび割れにも追従
下地のひび割れにも追従しますので、コンクリートや塗膜からの発塵を防ぎます。
- ひび割れ追従性試験
-
環境保全
特定化学物質のTDI(トリレンジイソシアネート)・MBOCA(モカ)を含まない環境保全型商品です。
アンモニアの発生をきわめて低減
工法図
工法図
設置方法
アースの接地箇所を半径15m以内としています。
- ●アース板の取り付けにあたっては、事前に関係者と打ち合わせを行なってください。
- ●アース板へのリード線取り付け工事は、塗り床工事終了後に行なってください。
- ●複数のアースを起点として、半径15m以内にすべての床面が入る位置にアースを設置してください。
- ●アース板の設置は部屋の大きさにかかわらず2箇所以上とってください。
- アースの設置方法
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- アースの設置間距離
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- アース板設置例(18秒)
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※床はケミコンダクトREです
施工事例
カラー
性能データ
物理特性
| 試験項目 | 試験結果 | 試験方法 | |
|---|---|---|---|
| 漏洩抵抗(接地間抵抗) | 2.5×104~1.0×108Ω未満 | 絶縁抵抗計,印加電圧500V | |
| 人体帯電圧 | 50V以下 | ストロール法 | |
| 硬さ[ショアD] | 70 | JIS K 7215 デュロメーター硬さ | |
| 付着強さ N/mm2 | 2.0以上※1 | 建研式接着試験器 | |
| すべり抵抗係数 (C.S.R) |
乾燥面 | 0.91 | 斜め引張り型すべり試験機 すべり片:ゴムシート 硬さ:72~80 厚さ:3~6mm |
| 水+砂面 | 0.56 | ||
| 耐衝撃性 | 5回異常なし | 1m,1kg鋼球落下 | |
| 耐久性 | 50回 表面の摩耗 | 回転摩耗促進試験 200kg/輪 |
|
| 2000回 表面の摩耗 | 車輪走行試験 200kg/輪 |
||
| 破断時の伸び mm※2 | 1.0 | ゼロスパンテンション試験 | |
- ※1下地コンクリート破壊。下地コンクリートの強度により異なります。
- ※2一般的にひび割れ追従幅は破断時の伸びの1/3~1/4と判断されています。
価格
備考
使用上の注意
- ●可塑剤を含む養生シートが接触すると、養生シートの可塑剤が移行し、跡が残る場合があります。
仕様について
- ●VOC物質対応仕様についてはお問い合わせください。
- ●目皿周りや勾配部がある場合はお問い合わせください。
メンテナンス
- ●クリーンルーム内でのワックスの使用はお客様のご判断にてお願いいたします。
ご相談ください
使用条件・工法の選定・価格などお気軽に専門スタッフにご相談ください
塗り床は使用する場所に見合った機能性とトータルコストを同時に検討し、コストパフォーマンスを向上させます。より満足いただくには「使用する場所」「イニシャルコスト」「ランニングコスト」のバランスが重要です。
使用条件・工法の選定・価格についてなど、まずはお気軽に専門スタッフにご相談ください。
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