無機建材事業部

浸透性コンクリート表面保護材

RCガードPK

RCガードPK
屋内仕様
屋外仕様
平滑
防滑
F☆☆☆☆
耐久性
耐衝撃性
静電気拡散
耐熱水性
氷点下耐性
防水性
耐油性
ひび割れ追従性
弾力性
抗菌性
耐酸性
耐アルカリ性
防食性
低アウトガス性
低温硬化性
速硬化性
低臭性
難黄変性

立体駐車場・屋上コンクリート床の防水機能向上
軽量化と工期短縮を実現

従来の立体駐車場や建物の屋上に設置された駐車場の防水は、アスファルト防水の上に保護コンクリートやアスファルトコンクリートを施工し、路面としながら防水層を保護するのが一般的でした。現在では、建物全体の軽量化にともない、防水も軽量化が求められるようになっています。
RCガードPKは、コンクリートへの浸透タイプですので軽量化にすぐれており、またウレタンなどの塗膜タイプと違い、剥離の心配が無く、もしもの際に補修や改修が容易なのが特長です。
特に工期短縮に有効なご提案です。

主な適用場所

立体駐車場、屋上駐車場

取得資格

ISO 14001審査登録工場で製造された製品です。

特長

工期短縮

下地の乾燥状況を考慮せずに施工が可能なので工期が短縮できます。
(コンクリート打設後3~7日で施工が可能です。)

品質の低下が少ない

浸透タイプですので、光・熱・オゾンによる品質の低下が少なくなります。

補修が容易

コンクリート面が露出しているため補修作業が容易です。また、ひび割れ等の発見も容易です。

損傷が少ない

塗膜タイプに比べ、車両走行によるすり減りなどの損傷が少なくなります。
(コンクリート表面の耐摩耗性が向上します。)

環境に無害

無機質・水性の材料を使用しているため環境にも作業者にも無害です。

施工事例

RCガードPK施工事例

施工効果

RCガードPK施工効果

表面の状態

施工完了後1年経過のコンクリート面の状態

RCガードPK施工効果

拡大

拡大すると、微細なクラックがRCガードPKで閉塞されているのがわかります。

施工・納まり

1.施工前湿潤散水

1.施工前湿潤散水

RCガードPKが流出しない程度に下地を湿潤状態にします。

2.材料混入

2.材料混入

RCガードPKの濃縮液1を清水2で希釈し使用します。

3.1次RCガードPK塗布

3.1次RCガードPK塗布

コンクリート面へRCガードPKを均一に塗布します。

4.1次散水養生

4.1次散水養生

コンクリート面へ塗布したRCガードPKの浸透を図るため清水を散布します。

xxxx

5.2次RCガードPK塗布

散水養生後、コンクリート面が乾燥する前に2回目のRCガードPKを均一に塗布します。

xxxx

6.2次散水養生

1次同様にコンクリート面へ塗布したRCガードPKの浸透を図るため清水を散布します。

xxxx

7.水洗い洗浄

余分なRCガードPKを洗い流します。

xxxx

8.施工完了

コンクリート面を十分に乾燥させます。

  • ※コンクリートが若材令の場合、RCガードPKの反応生成が早いため、コンクリート面にゲル結晶の残留がある場合があります。
  • ※RCガードPKが施工後、コンクリート表面に残っていると白化する事があります。
  • ※残留ゲルや白化は機能を阻害するものではありませんが、美観を損ないたくない場合には、RCガードPKが乾燥する前に良く洗い流してください。

施工条件

RCガードPKの施工例

設計上の条件

1. 躯体で水勾配をとってください。

2. コンクリートの打ち継ぎ部には、必ず打ち継ぎ目地を設けてください。

3. 雨水ドレンは打ち込み(先付け)としてください。

4. コンクリートの条件

鉄筋のかぶり厚

25mm以上

スランプ

15cm以下、強度:24N/mm2以上

配筋

100メッシュ×6mm、または75メッシュ×6mm
(配筋する際には必ずスペーサーにて下地デッキとのかぶり厚を確保してください。)
(柱回りや大梁等の各種繋ぎ目の箇所は、補強筋を2重にするなど対策してください。)

デッキプレート山高

50mmまたは70mm

コンクリート厚

デッキ山上80mm以上

現状確認要件

1. 誘発目地は設けられているか。

  • イ) コンクリートの収縮ひび割れ対策として、誘発目地を設けてください。
  • ロ) 誘発目地には、角欠け防止対策として、目地材を施工してください。

2. コンクリートの打ち継ぎ目地が設けられているか、また、目地棒が除去されているか。

目地棒を使用していないコンクリート打ち継ぎ部は、シール材を施工してください。

3. コンクリートと異種部材との取り合いがどうか。(配管、ドレン、ボルト、フェンス、手摺など)

  • イ) ドレンおよび埋め込み金物は、施工前にケレン工事を終了させてください。
  • ロ) 金物とコンクリートの取り合いは、必ずシール材を施工してください。

4. ジャンカは、事前に処理されているか。

  • イ) 完全にジャンカ部分を撤去してください。
  • ロ) 鉄筋にからむ場合は、鉄筋の裏側まで撤去してください。
  • ハ) 直ちに、無収縮モルタルなどで埋め戻しをしてください。

5. クラックの発生状況を確認しておく。(配管、ドレン、ボルト、フェンス、手摺など)

雨漏りの怖れがあるクラックが発見された場合には、事前に設計者または管理者と打ち合わせのうえ、程度に応じた補修をしてください。

6. その他

施工前の下地全般の状態は、下記を基準とします。

JASS 8C 下地の状態抜粋

  1. 1. 平坦で、反り、目違い、浮き、レイタンス、脆弱部及び著しい突起物などの欠陥が無いこと。
  2. 2. ジャンカ、ひび割れ部分が無いこと。
  3. 3. 床、たまり水部分が無いこと。
  4. 4. チリやホコリ、油脂類、汚れ、錆びなどが無いこと。
  5. 5. 木コン部は、コーンが除去されていること。
  6. 6. 漏水部が無いこと。

ドレン配管の取り合い[例]

屋上

屋上

EXG
(モルタル防水・打込製・ねじ込み式)
サイズ100

屋上

屋上

KRSB-2
(モルタル防水・打込製・ねじ込み式)
サイズ100

防塵網

防塵網

CC
(コーナードレン用)
サイズ100

防塵網

防塵網

CC
(中継ドレン用)
サイズ100

規格・価格

備考

  • ●特別管理商品は、性能発現のために特別な管理と詳細な打ち合わせを必要としますので、お問い合わせください。
  • ●施工仕様書をご確認のうえ、正しく安全にご使用ください。
  • ●製品改良のため、予告なく性能・仕様を変更する場合があります。

お問い合わせ

サンプルご希望の方はこちらからお問い合わせください。

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