若材令コンクリート表面処理工法クイックボンデ工法
塗り床材の剥離・ふくれ防止のための水性エポキシ樹脂系若材令コンクリート表面処理材です。水ぶくれの心配が少ないだけでなく、処理後の硬化性、塗り床材の施工性も良いため、大幅な工期短縮が可能です。
特長
- ●打設後5日以降であれば、材令や乾燥状態にかかわらず処理が可能です。
- ●表面の目粗しによりアンカー効果を発揮します。
- ●水性エポキシ樹脂による含浸補強効果があります。
- ●特殊セメント配合ですぐれた接着性と水密性を確保します。
- ●2回しごきによる欠陥部の予防処理ができます。
- ●下地と強固に接着した遮水層を形成し、下地水分によるふくれの抑制効果が高まります。
- ※常に水分の供給を受ける下地コンクリートの場合は遮水性能に劣る場合があります。
取得資格
- ISO 14001審査登録工場で製造された商品です。
日本建築仕上材工業会 F☆☆☆☆ |
施工事例
価格
試験データ
お問い合わせください。
施工・納まり
お問い合わせください。
メンテナンス
お問い合わせください。
備考
- 対象仕上材
-
- ●エキポシ樹脂系塗り床材・仕上材
- ●ウレタン樹脂系塗り床材・仕上材
- ※高耐久性エポキシ樹脂系塗り床材および水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材には適しませんのでご注意ください。
- 使用上の注意
-
- ●塗り床材の施工は、クイックボンデ工法終了後、エポキシ樹脂系塗り床材・仕上材は16時間以上、ウレタン樹脂系塗り床材・仕上材は48時間以上乾燥させた後から施工してください。
- ●塗り床材は標準仕様書に従って施工してください。
- ●重量物走行床に施工する場合には、弊社担当営業までお問い合わせください。
- ●常に水分の供給を受ける下地コンクリートの場合は、遮水性能が劣る場合があります。