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溶剤型アクリルシリコン樹脂系硬質床専用ライン塗料ラインズマン

ラインズマン

「はがれるのが当り前」という常識を打ち破った硬質床専用のライン塗料

独自の技術で、はがれにくく、防汚性にすぐれ、簡単に美しく塗れるライン塗料を開発しました。すぐれた耐久性を持っているので工場床、倉庫床、通路などに屋内・屋外を問わずお使いいただけます。

主な適用場所

  • ●工場、倉庫などのライン引き
  • ●駐車場などのライン引き、区画表示など

特長

  • ●コンクリート床や硬質床への接着が強力です。
  • ●使い込まれた古い床にも、きれいに塗れます。
  • ●ヒールマークなどの汚れが、つきにくい塗料です。
  • ●ハケ・ローラー刷毛で、簡単に塗れます。
  • ●屋内はもちろん、屋外でも使用できます。
  • ●塗料なので、ラインテープのようにずれません。

施工事例

ラインズマン施工事例

大五運送株式会社 東三方物流センター新築工事
白、黄色

ラインズマン施工事例

大五運送株式会社 東三方物流センター新築工事
赤(特注色)

ラインズマン施工事例

三井不動産ロジスティクスパーク鳥栖

カラー

ラインズマンカラー

ラインズマンカラー

特注色はお問合せください。

取得資格

F☆☆☆☆ 日本建築仕上材工業会 F☆☆☆☆

規格・価格

施工・納まり

施工の手順

1.清掃

1.清掃

ライン塗装は、十分に強度のある乾燥した下地に行なってください。また、施工前によく清掃してください。
(油汚れなどはシンナーなどで拭き取り、十分に脱脂しておいてください。セメントノロなどは「皮すき」などで除去してください。)

2.配合

2.配合

まず、着色基剤部を撹はん機で軽く混ぜ、材料を均一にしてください。次に着色基剤部の缶に硬化剤を加え、空気を巻き込まないように、ゆっくり30秒程度、かきまぜてください。

配合比

着色基剤部 10:硬化剤 1

  • ※ラインズマンは、着色基剤部と硬化剤の2成分からなる反応タイプです。1梱包(基剤・硬化剤)のセット単位で配合してください。現場には、この2成分が1梱包のセットとして納入されますので、なるべくセット単位で配合してください。
    小分けして使用する場合には、必ずハカリで計量してからご使用ください。
  • ※材料は希釈しないで使用してください。
3.塗布

3.塗布

ラインの塗装箇所にテープでマスキングして、平バケまたはローラーバケで塗布します。塗料の乾燥前に、マスキングテープをはがしてください。

備考

  • ●ラインズマンには有機溶剤を含有していますので、施工時には火気厳禁。また、換気と臭気対策が必要です。
  • ●施工仕様書をご確認のうえ、正しく安全にご使用ください。
  • ●製品改良のため、予告なく性能・仕様・カラーバリエーションを変更する場合があります。

施工上の注意

  • ●下地は十分に乾燥させてください。
    (ケット水分計ココHI520およびココHI520-2で水分率5%未満)
  • ●カラクリート、フェロコンなどの新設床に塗装する場合は、床の打設後、風通しのよい状態で7日間以上の養生が必要です。
    (現場の状態により異なることがあります。)
  • ●表面強度が低く粉っぽい下地の場合には、強度が出るまで研磨するか、浸透性強化材ハードナーS(別売り)などで補強してから塗布してください。
  • ●調合した材料は、2時間以内に使い切るようにしてください。
  • ●塗装したラインは人の歩行には12時間、車両の通行には24時間以上の気乾養生(20℃の場合)が必要です。
  • ●ラインズマンは2回塗りが標準です。1回目の塗布後、2時間以上の間隔をあけてください。
  • ●ラインズマンは希釈しないで、このまま使用するのが原則です。吹付け施工で希釈が必要な場合には専用の希釈液をご使用ください。(注文により出荷いたします)現場で緊急に希釈が必要になった場合にはウレタンシンナー、アクリル・ウレタンシンナーで代用できます。
    (ラッカーシンナー、エポキシシンナーは絶対に使用しないでください。)
  • ●施工用具の洗浄は、専用希釈液または希釈に使用したシンナーで行なってください。

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