改修提案
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地震に強い建物へ
万一の地震に備えて、安全性の高い建物への改修を急いでいます。


ABC商会が解決!
地震時のリスクを減らせる、さまざまな建材をご提案しています。
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耐震構造用
エキスパンションジョイントカバー -
建物補強
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建築用エキスパンションジョイントカバー(熱可塑性エラストマータイプ)
アーキウェイブEシリーズ
可動性
気密性
意匠性
地震後の補修疲れから解放。確かな機能で被害を最小限に。
「脱落・破損も仕方ない」と思われがちなエキスパンションジョイントカバー(Exp.J.C.)ですが、実際に脱落・破損すると、補修には費用や労力が思いのほか掛かることから、追従性に富む樹脂製への取り替えが進んでおり、施工実績は、東日本大震災が発生した2011年を境に右肩上がりに増え続け、2024年には、2,400件を超えています。

【クリアランス内部にスッキリと納まる】
アーキウェイブはスリット内にスマートに納められるExp.J.C.。面幅が小さくExp.J.C.自体が目立たないことで建物本来の美しさを守ります。

クランク部でも一体型施工が可能
柔軟に伸縮する素材と特殊溶着の技術で入隅・出隅・狭小部・クランクなど複雑な納まりでも一体型施工が可能です。

特定天井仕様
平成26年4月1日に施行された「国土交通省告示第771号」では「特定天井」(6m以上の高さにある200m2以上の吊り天井)について脱落を防止するためのさまざまな仕様規定があり、そのなかで「天井面構成部材と壁、柱その他の建築物の部分又は建築物に取り付けるものとの間に、6cm以上の隙間(当該隙間の全部又は一部に相互に応力を伝えない部分を設ける場合にあたっては、当該部分は隙間とみなす。)を設けること。」(文章一部抜粋)と定められた条件に対応します。
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Before
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After
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北海道別海高等学校
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北海道根室高等学校
アジャスタブル仕様
クリアランスの幅寸法が整っていない不均一な躯体状態でも最大30mmの調整ができる仕様です。
改修建物におけるExp.J.C.のやり替えにお勧めです。対応クリアランスは、100mmから300mmとなります。
【改修や復旧の建物に対応】
外付け構造に加え、不均一なクリアランス幅にも最大30mm調整可能な機能を備えているため、労力と時間を費やせない改修や復旧の建物に最適です。

住宅・木造建築仕様
木ねじを使用して固定することで、住宅などの木造建築物や木下地にも施工可能です。

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無収縮モルタル
ノンシュリンク
無収縮
流動性
早強性
建物の耐震補強工法に最適な無収縮モルタル
建物の地震対策として進められている耐震補強工法(鉄骨ブレース補強工法・増設壁補強工法)に最適な無収縮モルタルです。すぐれた流動性と早強性により接合部と一体化し、安定した高強度を実現します。

目的、条件に合わせた最適なプランを、無料でお見積いたします。
建物の改修のことなら実績が豊富なABC商会までお気軽にご相談ください。
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