雪庇切笠木アルウィトラSPi
パラペット部の雪庇の発生を防止する雪庇切笠木です。笠木を通過した風が建物パラペット上縁部分で下に巻き込まれることにより雪庇は発生します。アルウィトラSPiは、流体力学の応用から生まれた特殊形状により、この雪庇の発生を軽減できます。笠木と雪庇切カバーが分割された構造なので、既設笠木への設置も可能です。
主な適用場所
- 雪庇の発生を防止する雪庇切笠木
施工事例
サンピラーなよろ(北海道)
(旧仕様)
(旧仕様)
規格
幅 |
雪庇切部 :137.5mm |
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アルミ笠木部 :150~500mm |
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長さ (定尺) |
雪庇切部 :3000mm |
アルミ笠木部 :4000mm(笠木幅325mm以下:RD Aタイプ) |
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表面仕上 |
シルバーアルマイトクリア仕上(つや消し) :カットフィン、前見付カバー、アルミ笠木 |
4フッ化フッ素樹脂焼付塗装(40μm) :後見付カバー |
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仕上色 |
シルバー :カットフィン、前見付カバー、アルミ笠木 |
メタリックシルバー :後見付カバー |