太陽光発電笠木アルウィトラPVシステム
アルミ笠木と太陽光パネルを一体化
一般パネルのような大規模な架台が不要で限られた屋上スペースを有効活用
特長
限られた屋上スペースを有効活用し、効率的に太陽光発電を実現します。屋上にある笠木の天端面に着目し、笠木本体と太陽光パネルを専用固定部材にて一体化させることで、一般パネルのような大規模な架台が不要。限られた屋上スペースで、設備機器の配置を気にすることなく太陽光パネルの設置を検討できます。
- ●アルミ笠木と太陽光パネルを一体化しています。
- ●笠木と一体化したデザインで、建物の美観を損ないません。
■設置スペース イメージ
設備機器が多い屋上部に対して、笠木の上（写真 黄色部）を太陽光パネルの設置スペースとして有効活用
写真は屋上部のイメージです
■アルミ笠木（アルウィトラRD A、MAG）に太陽光パネルを搭載する専用システム
基本図面
断面図 PV-400
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（アルミ笠木 RD A-400への設置イメージ）
平面図 PV-400
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（アルミ笠木 RD A-400への設置イメージ）
取得資格
特許申請中
主な適用場所
各種建物の笠木設置部
【対応笠木】
アルウィトラRD A
アルウィトラMAG
（笠木幅250mm～800mm）
【耐風圧強度】
2400N/m2
【許容積雪量】
30cm
＊製品の耐風圧強度・許容積雪量を超える条件下ではご使用頂けません。
※多積雪地域および塩害地域ではご使用頂けません。
（北海道・沖縄県・離島など）
カラー
PVフレーム・PVレール・PVホルダー
;)
シルバー
施工事例
某企業 研修施設（茨城県）
規格
品番および適用範囲
| 品番 | 適用笠木幅（mm） | 適用笠木 |
|---|---|---|
| PV-250 | 250 | RD A 定尺：4,000mm |
| PV-275 | 275 | |
| PV-300 | 300 | |
| PV-325 | 325 | |
| PV-350 | 350 | |
| PV-400 | 400 | |
| PV-450 | 450 | MAG 定尺：3,000mm |
| PV-500 | 500 | |
| PV-550 | 550 | |
| PV-600 | 600 | |
| PV-650 | 650 | |
| PV-700 | 700 | |
| PV-750 | 750 | |
| PV-800 | 800 |
太陽光パネル 仕様
| 製造元 | 株式会社カネカ |
|---|---|
| 公称最大出力 | 59W |
| 公称開放電圧 | 15.97V |
| 公称短絡電流 | 4.90A |
| 公称最大出力動作電圧 | 12.99V |
| 公称最大出力動作電流 | 4.54A |
| 外形寸法（全長） | 1,000×400×24.7mm |
| 重量 | 4.0kg |
価格
メンテナンス
備考
- ●太陽光パネルから先の接続は別途電気工事となります。
（パワーコンディショナー等への接続作業） - ●漏電対策として笠木本体にはジョイントコネクターの設置が必要となります。
（アース接続は別途電気工事） - ●本製品を設置した場合、笠木本体を棟上導体として使用することはできません。
避雷対策が必要な場合は、避雷針等による対策をご検討ください。 - ●多積雪地域および塩害地域ではご使用頂けません。（北海道・沖縄県・離島など）
- ●全品受注生産品です。納期および価格はお問い合わせください。
- ●仕様は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
