改修提案

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滑りにくい床への改修

滑りやすくなった床での事故や作業への影響が心配です。

ABC商会が解決!

水に濡れても滑りにくい安心な床へ改修します。また、作業効率も大幅にアップします。

床の摩耗を放置すると…

事故や作業効率の低下に繋がります。

1

硬質骨材練り込み特殊防滑シート床材

アルトロセーフティーフロア

防滑性

清掃性

耐薬品性

滑りにくさと清掃性を併せ持つ長尺シート

トイレや厨房など、滑りやすく転倒事故に対する配慮が必要な場所の改修に適した、特殊防滑シート材です。歩行時に荷重がかかると骨材が露出し足元をグリップ。すぐれた防滑性を生み出します。通常はフラットな状態なので清掃がしやすく衛生的です。

  • Before

  • After

既存タイル床を活かして工期を短縮

不陸修正材スーパーフィラーGSで下地処理した後、アルトロセーフティーフロアで仕上げる改修工法です。既存のタイル床を撤去しないことで改修コストの軽減、工期短縮を実現します。

【防滑性能試験(C.S.R値)】

■紳士硬底靴の場合

■参考資料

滑りの最適値と許容範囲(下足床での歩行感統計・紳士硬底靴の場合)

●JIS A 1454(2014年)「高分子系張り床材試験方法」記載の滑り性試験に準ずる。

2

輸入セラミックタイル

ブレイブ エクストラ

防滑性

重歩行

雨でタイルの表面が濡れても滑りにくく安心

迫力ある石目調デザインと、豊富なサイズバリエーションが魅力のイタリア製セラミックタイル。マットとグリップの2種類の表面仕上げ共に防滑性を備えており、安全・快適に歩行できるとされる国土交通省の推奨値や、弊社で定めている「高防滑」の基準値をクリアしました。特にグリップ仕上げは高防滑仕上げとして、さまざまな公共施設で採用されています。

【防滑性能】

※表をスワイプして閲覧ください

基準 試験条件 試験結果
マット グリップ
C.S.R値 JIS Z 8901に規定する試験用紛体1の1種・7種と水道水とを、
9:1:2000の質量比で混合した懸濁液を約400g/m2散布する
0.77 0.86
JIS Z 8901に規定する試験用紛体1の1種・7種と水道水とを、
9:1:20の質量比で混合した懸濁液を約400g/m2散布する
0.6 0.6
JIS Z 8901に規定する試験用紛体1の7種と水道水とを、
1:4の質量比で混合した懸濁液を約400g/m2散布する
0.71 0.77
乾燥(清掃状態) 0.83 0.89
C.S.R-B値 JIS試験用紛体1の4種を質量比約300倍の水道水と混合した
混濁液を100g/m2散布する
1.06

3

溶剤形アクリルシリコン樹脂系仕上材

セーフティコートタイル

防滑性

耐候性

短時間

クリアタイプの防滑性付与材で改修

磁器タイルや石材に対する接着性にすぐれ、床タイルやみかげ石の風合いを損なわずに防滑性を付与します。一般的なタイルなどは雨に濡れると非常に滑りやすくなりますが、セーフティコートタイルは水濡れ時のすべりを改善。耐候性にもすぐれ、日の当たる場所での変色を抑えます。また、乾燥性にすぐれ、1日で作業が終了します。

目的、条件に合わせた最適なプランを、無料でお見積いたします。
建物の改修のことなら実績が豊富なABC商会までお気軽にご相談ください。

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