ダメージに強い壁・天井へ

搬入通路は補修ばかりしているし、通路の傷や汚れも気になります。

ABC商会が解決！

壁保護シートや衝撃に強い幅木で改修頻度を抑えます。
壁と天井の汚れにはクリーンルームに使われるクロスがおすすめです。

衝撃や傷からの保護
- 廊下やバックヤードの
  腰壁保護
  
  1
  
  ハイデックスユーゴ抗菌
- クリーンパネル・
  間仕切り壁の保護
  
  2
  
  キックフレイマー/キックフレイマー R面材
アウトガス・汚れ対策

壁・天井の保護

3

クリーンテックAL

耐衝撃性アクリル変性塩ビ腰壁保護シート

ハイデックスユーゴ抗菌

防汚性

抗菌性

耐衝撃性

耐薬品性

傷つきにくい腰壁への改修

きわめて耐久性の高いアクリル変性塩ビ素材の腰壁保護シートです。
わずか1.5mmの厚さですぐれた耐衝撃性を発揮し、従来の塗装や壁紙、ビニル系壁面被覆材では保護できなかった車イスやストレッチャーの衝突による強い衝撃や擦り傷、削り傷、摩耗から内壁やドアなどの表面を守ります。また、薬剤や食品を運搬中に誤って壁にこぼしても表面が侵されにくいすぐれた耐薬品性を備えています。

東京建物 Brillia HALL

※写真はハイデックスユーゴです。

Before
After

【耐衝撃性試験】

厚さ12.5mmのプラスターボードに貼り付けた試験体上に、約1kgのナス型おもりを2,000mmの高さから垂直に落下させ、目視にて観察しました。

上記商品掲載ページ

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クリーンパネル・間仕切り壁用耐衝撃幅木柄（つか）システム

キックフレイマー/キックフレイマー R面材

リユース

耐衝撃性

壁材を保護し衛生的な環境を長期間維持する幅木柄システム

リユース可能な幅木柄システム「キックフレイマー」と、プライマー不要で施工が簡単な微弾性のパテ材「キックフレイマー R面材」。食品工場、製薬工場など台車走行が多く清潔性・清掃性や壁・幅木部のロングライフサイクルを求められる部位におすすめします。

【衝撃に強いパネル柄システム】

パネル（壁）の下部に軽量で高強度の基礎柄を設置することで、台車による衝撃から守ります。

施工手順

●塗り床先行仕上げの場合

①

現場の墨だし、レベル測定を行ないます。
②

座グリピッチのチェック後、ドリルにて40～60mm削孔し、ハンマーでウェッジアンカー打ち込みます。
③

レベル測定を行なった後、Pスペーサーを設置します。
④

必要な長さにカットしたキックフレイマーを設置します。
⑤

ウエッジアンカーナットで固定します。
⑥

キックフレイマーが設置完了です。
⑦

キックフレイマーと床面の隙間をセメントモルタルで充てん後、キックフレイマーR面材で設置面のR面部分を施工します。
⑧

使用床材に合わせてキックフレイマー＆R面材部分を塗料で仕上げます。
⑨

キックフレイマー設置後、クリーンパネルを取り付けます。（別途工事）

キックフレイマー設置時に併用することで、微弾性の特性を活かし、幅木部分に加わった衝撃を吸収し入隅R面部が破壊されることを防ぐパテ材です。
塗り床材の上に直接湿式施工ができ、さらにR面材表面への塗装仕上げも可能です。
従来のR面材の「硬すぎる」「柔らかすぎる」「長期間の可とう性が持続しない」等の問題を解決できます。