ダイバーシティ経営の推進 / 企業情報

1．女性活躍推進

女性活躍推進法に基づく一般事業主計画（2021年3月策定）

当社は、企業の社会的責任および経営理念に基づき、女性を含めた社員全員が働きやすい職場環境を提供し、さらなる成長を目指すため、次のように行動計画を策定する。

計画期間：2025年度まで5か年（2021年立案）

Ⅰ	採用した労働者に占める女性労働者の割合（2024年4月採用）	45% （男性：11名　女性：9名）	‐
Ⅱ	労働者に占める女性労働者の割合	正社員　32.9％パート　75.0％アルバイト　100％	‐
Ⅲ	男女の平均継続勤務年数の差異	5.1年（男性：20.4年　女性:15.3年）	‐
Ⅳ	有給休暇取得率	58.5％	数値目標② 2025年度までに 70.0％を目指す
Ⅴ	管理職に占める女性労働者の割合	11.8％	数値目標① 2025年度までに 20.0%を目指す
Ⅵ	男女の賃金の差異（男性の賃金に対する女性の賃金の割合）	全労働者　69.1％正社員　72.5％パート･アルバイト　79.7％	‐

※Ⅳ有給取得率およびⅥ男女の賃金の差異は2022年度末時点、その他項目は2023年度末(2024年3月31日)時点

※Ⅵに関する付記事項

[計算条件]

[賃金の傾向]

現時点では、女性よりも男性のほうが勤続年数の長い社員が多いため、男女の賃金に差異が生じております。2018年度より、性別を問わない総合職採用に一本化しており、この差異は次第に解消されていく見込みです。

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長年の経験で培った豊富な知識を持つ社員が、最長で70歳まで活躍できる再雇用制度を設けています。
若手社員の育成やノウハウの伝承など、会社の成長・発展に貢献しながら、多くのシニア人材が現役で活躍しています。

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国籍に捉われない採用を実施し、年々外国籍社員が増加傾向にあります。それぞれの個性や適性を活かしながら経験を積み、長期的に働くことを目指しています。