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施工事例

バスターミナル東京八重洲

施工場所 :床
所在地 :東京都中央区
撮影 :2022年11月
設計 :[デザインディレクション]
株式会社日本設計
[基本設計・実施設計]
株式会社日本設計
[実施設計]
株式会社竹中工務店
施工 :株式会社竹中工務店
合金骨材配合強靭床仕上材ラガーハードS(スタンダード)
品番・色
#17
水性型トップコートリジットコート
品番・色
クリアタイプ
合成ゴムタイルノラメント
品番・色
ノラメント825/1902 ・0733
バスターミナル東京八重洲の施工写真

■床
ラガーハードS(スタンダード)塗り付け工法
#17

リジットコート
クリアタイプ

バスターミナル東京八重洲の施工写真

■床
ラガーハードS(スタンダード)塗り付け工法
#17

リジットコート
クリアタイプ

バスターミナル東京八重洲の施工写真

■床
ラガーハードS(スタンダード)塗り付け工法
#17

リジットコート
クリアタイプ

ノラメント825/1902
0733

バスターミナル東京八重洲の施工写真

■床
ラガーハードS(スタンダード)塗り付け工法
#17

リジットコート
クリアタイプ

バスターミナル東京八重洲の施工写真

■床
ラガーハードS(スタンダード)塗り付け工法
#17

リジットコート
クリアタイプ

設計者様からのコメント

バスターミナルの“あるべき姿”を目指して

東京駅前の新たな玄関口として、国内最大級の高速バスターミナル『バスターミナル東京八重洲』の第1期エリアが東京ミッドタウン八重洲の地下に開業した。バスターミナルにおける利用者の様々な “ふるまい”を空間の力で誘導することをコンセプトに掲げ、“わかりやすい”“かえやすい”“旅立ちたくなる”を基本方針に、建築と照明、サイン・什器のトータルデザインを試みた。流動空間と滞留空間に仕分け、強靭性・意匠性を両立する床材として、それぞれ「ラガーハードS」、「ノラメント825/1902」を採用した。目地が少なく平滑な「ラガーハードS」は、待機列を示す特注床サインの設置・更新との相性が良く、スーツケース走行による騒音を抑止し、落ち着いた旅立ちの空間を演出している。

株式会社日本設計 プロジェクトデザイン群 中山佳子様

『エービーシー商会 建材総合カタログ 2023-2024』 TOPICS 掲載