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桝周り専用副資材インサル マスキューブ

(インサル事業部)

インサル事業部

インサル マスキューブ

マス(桝)に外付けする高密度ポリエチレン製の副資材

外構工事でインターロッキング、石材、ブロックやタイルを桝周りに設置する際のRカット加工が不要。直線カットのみとなり、簡易的で施工時間の短縮を実現します。

特長

R加工不要な簡単施工

インターロッキング、石材、ブロックやタイルを桝に合わせてR加工する際には高度な技術と時間を要します。また石材のRカット加工は危険をともなう作業です。
しかし、マスキューブを使用することでカット加工は直線的となり、1個当たり約5分、1棟が約30分で施工が完了します。

石材にR加工が必要

マスキューブ施工

割れやクラック、外構工事の危険な作業も回避

桝周りの部材は直線カットだけとなり、割れやクラックの心配も大幅に軽減。
加工時の騒音や粉じん発生も最小限に、サンダーの刃などの消耗部材のコスト削減にも貢献します。

耐荷重設計と耐久性

車の乗り入れも想定した耐荷重設計で、割れにくい構造です。
また、隣接ブロックと密着するため耐久性にすぐれ、陥没やクラックの発生も軽減できます。

美しい仕上がり

ベテラン・新人の技術に差が出にくく、一定のクオリティの仕上がりとなります。桝の色にピッタリの色を採用しているため、エクステリアの美観を損ないません。

カラーは桝(マス)に合わせた2色

施工方法

簡単な直線加工のため、1棟あたり約30分(※)で施工可能です。

※マスキューブ5~6個設置の場合

1.マスキューブを仮置き

設置予定箇所に仮置きします。仕上げ材の角度に合わせることで、施工がスムーズ&きれいに仕上がります。

2.仕上げ材の直線加工

加工を行う際は、先にマスキューブを仮置きした後、仕上げ材とマスキューブまでの距離を測定し、直線加工します。直線加工した仕上げ材を再度置き、設置可能か確認してください。

3.高さ調整

仕上げ材の加工を終えたら仮設置したマスキューブを取り外し、スコップなどを使用し、マス上部とマスキューブの高さが一致するように調整します。

4.モルタルを充てん

施工効率を上げるため少量のモルタルを充てんします。また、マスキューブ側のすき間にもモルタルを充てんします。

5.マスキューブの本設置

マスキューブを設置箇所にはめ込み、ゴムハンマーでたたき、高さや位置を調整しながら四隅に設置します。

6.設置完了

仕上げ材の目地材をつめて施工完了です。

規格・価格

品名 品番 JANコード 規格[施工後外寸法](mm) 単位
インサル マスキューブ 200 グレー MC200G 4560219452640 ⏀200用
[外寸法]255×255×H80
1セット
インサル マスキューブ 200 ライトグレー MC200LG 4560219452657
インサル マスキューブ 150 グレー MC150G 4560219452589 ⏀150用
[外寸法]205×205×H80
インサル マスキューブ 150 ライトグレー MC150LG 4560219452596
インサル マスキューブ 100 グレー MC100G 4560219452565 ⏀100用
[外寸法]154×154×H80
インサル マスキューブ 100 ライトグレー MC100LG 4560219452572
インサル マスキューブ 75 グレー MC75G 4560219452541 ⏀75用
[外寸法]129×129×H80
インサル マスキューブ 75 ライトグレー MC75LG 4560219452558
インサル マスキューブ 50 グレー MC50G 4560219452527 ⏀50用
[外寸法]100×100×H80
インサル マスキューブ 50 ライトグレー MC50LG 4560219452534

●材質:高密度ポリエチレン

マスキューブ200

マスキューブ150

マスキューブ100

マスキューブ75

マスキューブ50

注意事項

  • ●使用する仕上げ材により、マスキューブの設置位置の高さが異なるため、調整してから設置してください。マスキューブの高さをカットして調整いただくことも可能です。
    例)厚み60mmのインターロッキングの場合、マスキューブ高さ80mmのため、25~30mm程度設置箇所の地盤面を掘ってから設置してください。
  • ●マスキューブ設置時は、金属製ではなくゴムハンマーを使用してください。
  • ●モルタル硬化後は調整ができなくなるので、硬化前に位置の調整を行なってください。

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