2011年09月30日

大阪ステーションシティに採用されたABC商会の商品群のご紹介

2011年5月、西日本最大のターミナル大阪駅に新しいまち
『大阪ステーションシティ』がグランドオープンしました。
大阪駅を挟んでそびえ建つ2つのビル、それらを1つに繋ぐ巨大ドーム、
さまざまな特長を持った個性ある広場。
「駅とまちがひとつに。感動と発見にあふれた、新しい大阪駅の創造」
を目指した広大な空間が誕生しました。
この『大阪ステーションシティ』に採用されましたABC商会の商品群の一部をご紹介いたします。

賑わいと憩いに満ちた広場空間には「セラミックタイル」

この新しいまちには、さまざまな特長を持った個性のある広場が数多く設けられています。 訪れた人々の憩いの場となる屋上庭園エリアの「風の広場」「和らぎの庭」には、それぞれ『ペルコルシスタイル』と『フォーユー』。 2階東側の新しい待ち合わせスポットでもある「カリヨン広場」には、『イタロテクニカ』と『ペルコルシスタイル』が採用されています。

写真左:
カリヨン広場 床
イタロテクニカ KT302T
ペルコルシスタイル PKR302
写真右上:
風の広場 床
ペルコルシスタイル PKR367 PKR307
PKR364 PKR304
フォーユー Y362
写真右下:
和らぎの庭 床
ペルコルシスタイル PKR362 PKR302
フォーユー Y364 Y304 Y365 Y306

フォーユー ※2016年3月末をもって廃番となりました。

イタロテクニカ ※2016年3月末をもって廃番となりました。

幅広いジャンルが揃った店舗空間には
「ファンコートG」「インタータイル」「ラピード アソートカウンター」

百貨店、専門店、シネコン、スポーツクラブやレストランなど幅広いジャンルが揃った店舗空間には、白色や淡彩色でも黄変しづらい厚膜型難黄変性ウレタン樹脂系塗床材『ファンコートG』、耐久性に富み、長期間すぐれた品質とコストパフォーマンスを実現するビニル系タイル『インタータイル』、メンテナンス性・耐久性にすぐれたアクリル系人工大理石の洗面カウンター『ラピード アソートカウンター』が採用されています。

※「ファンコートG」は2015年11月末をもちまして廃番となりました。
「インタータイル」は2021年4月末をもちまして廃番となりました。

多くの人々が行き交う連絡通路のエキスパンションジョイントカバーには「アーキパンション」

サウスゲートビルディング4階の連絡通路のエキスパンションジョイントカバーには『アーキパンション』が採用されています。

写真:
サウスゲートビルディング4階連絡通路
アーキパンション(特注 床)

駐車場の床には「セラミキュア」と「フェロコン」

約600台を収容する大阪ステーションシティ駐車場にはコンクリート表面強化材『セラミキュア』、地下の業務用駐車場には耐摩耗性にすぐれた特殊合金骨材を主原料とした耐久床仕上げ材の『フェロコン』が採用されています。

写真:
大阪ステーションシティ駐車場(タイムズ)
セラミキュア
写真:
大阪ステーションシティ地下業務用駐車場
フェロコン ♯17

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