ニュースリリース

　建材の開発、製造、輸入、販売を行う（株）エービーシー商会（本社：東京都千代田区、社長：東川 茂樹）の取り扱う衝撃吸収シート床材「レックスコート」（4.5mm・6.5mm厚）が、世界バドミントン連盟（BWF：Badminton World Federation）の国際基準に適合した製品として認定されました。

　「レックスコート」は、国際大会レベル競技者の激しい動きを阻害しないだけではなく、足や膝への負担を軽減する衝撃吸収性を有することでケガ防止に貢献します。

　また、衝撃を吸収する一般的な床材はボールの反発力を吸収してしまうため競技床としては不適ですが、「レックスコート」は木質フローリングと同等のボール反発性を実現しているため、スポーツ施設用床材としての性能を満たしています。

　2023年には、学校・幼稚園などが求める優良な床材として公益財団法人日本学校体育研究連合会の優良体育用品の認定も取得。スポーツ施設はもちろん、教育施設やリハビリ施設など特に安全性が求められる場所での万一の転倒の際にも体への衝撃を吸収することで安全性確保に寄与します。

　当社では建材の提案を通して、スポーツ施設などさまざまな施設での安全性の向上に貢献していきます。