ニュースリリース

　建材の開発、製造、輸入、販売を行う（株）エービーシー商会（本社：東京都千代田区、社長：東川 茂樹）は、カスタムできるこども用手洗いカウンターに屋外仕様の「ピヨキューブ^®soto」「フラップ^®sotoシリーズ」「フラップ^®Coverシリーズ」の3シリーズを新たにラインアップしました。

　このたび加わった3シリーズは、これまで特注で対応していた屋外仕様を規格化したものです。お客様からの要望も多い屋外仕様を規格化することで、納期の安定性や費用の明確化を図ります。

　カウンターやシンクは耐候性にすぐれた人工大理石を採用。接着には同素材の接着剤を使用し、継ぎ目や段差が目立たず、汚れがたまりにくく清掃が容易な構造としています。カラーは退色しにくい白系を採用。また、カウンターコーナーは角をなくしたR形状で安全です。

　「ピヨキューブsoto」は、たまご形ボウルを採用した1人用のキューブ型手洗いカウンター。4方向すべてにつま先が入るスペースを設けているため、アイランドタイプでの使用も可能です。
　「フラップsotoシリーズ」は、こどもの体格に合わせて、脚金物を3サイズ、シンク間口は1mm単位で選択ができます。また、脚金物を明るいイエローの幕板で隠す仕様の「フラップCoverシリーズ」もご用意しています。

　当社ではシリーズ全体の年間販売目標を3億円とし、屋内外問わず使用可能な手洗いカウンターを拡充することで、こどもが楽しく手洗いを学べる場を提供していきます。