| 試験項目 | 試験結果 | 試験方法 |
|---|---|---|
| 摩耗試験 | 摩耗減量：0.38g 摩耗減厚：0.17mm |
JIS K 7204 テーバー摩耗試験機 摩耗輪GC150H 2.5N（250g） 2,000回転終了時 |
| 接着強度 | 4.66N/mm2（下地凝集破壊） | JIS A 6909 |
| 圧縮強度 | 材齢7日：42.6N/mm2 | JIS R 5201 アムスラー型万能試験機 |
| 曲げ強度 | 材齢7日：8.22N/mm2 | JIS R 5201 アムスラー型万能試験機 |
| すべり抵抗係数 （C.S.R）※1 |
乾燥面：0.87～0.97 水+砂面：0.49～0.59 |
JIS A 1454 斜め引張り型すべり試験機 |
| 耐衝撃性 | 7回で下地舗道板に割れ発生 塗膜に割れや浮きの発生なし |
1m・1Kg鋼球落下 （凹みは異常と捉えない） |
| アンモニア 放散速度※2 |
定量下限値以下（3.0µg/m2・ｈ以下） | JIS A 1901 小型チャンバー法 |
- ※1一般的にすべり抵抗係数が0.4以上あるとすべりにくい床とされています。
- ※2ヴェレージアM硬化体のみからの測定結果です。
- ※試験性能は20℃における測定値及び平均値になります。試験体の作成方法、養生などにより結果は異なります。