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試験項目 結果 試験方法
摩耗試験 摩耗減厚:0.22mm
摩耗減量:1.43g
JIS K 7204 テーバー摩耗試験機
摩耗輪 GC150H 2.5N(250g)
1,000回転
すべり抵抗係数
(C.S.R)※1
乾燥面:0.67~0.77
水+砂面:0.50~0.56
JIS A 1454
斜め引張り型すべり試験機
二重床支持脚
接着強度
接着剤 ルビロン 302
引き倒し終局荷重:797N/ 本
剥離応力:1.43N/mm2
支持脚引きたおし試験 ※2
データフロアコート0.10kg/m2塗布
接着剤 ルビロン 155
引き倒し終局荷重:867N/ 本
剥離応力:1.56N/mm2
  • ※1一般的にすべり抵抗係数が0.4以上あるとすべりにくい床とされています。
  • ※2被着体:コンクリート平板(60mm、300×300mm)、支柱サイズ/ベースプレート:100mm角、ベースプレート厚:3.2mm、ボルト径:17.3mm、支柱高さ:300mm
    上記の試験データは試験施設において、JIS 規格コンクリート歩道平板上に塗布したデータフロアコートと支持脚用接着剤との接着性を確認した結果であり、コンクリートの補強効果を表したものではありません。実際の施工現場においては下地コンクリートの表面性状(強度、脆弱層、堆積している粉塵など)により、接着性に影響が生じる場合があります。事前にテスト施工にて確認してください。
  • ※クリーンルームまたはその周辺の場合は、帯電防止塗り床材をご検討ください。
  • ※試験性能は実験室における測定値及び平均値になります。試験体の作成方法、養生などにより結果は異なります。