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性能指標 中小地震
変位50mm
程度
大地震
設計可動量
確認方法 使用箇所
(参考)
A種 機能保全 機能保全 設計可動量まで損傷しないことを振動台試験で確認する(振動台の可動量が小さい場合にはオフセットして試験することも可とする) 避難経路
人や車の通行の多い箇所
B種 機能保全 損傷状態1 設計可動量において軽微な損傷であることを振動台試験で確認する
または、設計可動量まで損傷しないことを加振台試験で確認する
人の通行する箇所
C種 損傷状態1 損傷状態2 図面により、可動することを確認するのみ ほとんど人の通行がない箇所

※出典:「免震エキスパンションジョイントガイドライン」(一般社団法人日本免震構造協会)第2章表2.1.2