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厚膜型帯電防止水性硬質ウレタン系塗り床材コンダクトハード

コンダクトハード
  • 散布工法
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  • 屋内仕様
  • 屋外仕様
  • 平滑
  • 防滑
  • F☆☆☆☆
  • 特別管理商品
  • 13物質6物質非含有
  • 耐久性
  • 耐摩耗性
  • 耐衝撃性
  • 静電気対策
  • 耐熱水性
  • 低温
  • 耐水性
  • 耐海水性
  • 耐油性
  • ひび割れ追従性
  • 抗菌性
  • 耐薬品性

  • 耐放射線性
  • 高度防食性
  • 清掃性
  • 低温硬化性
  • 低臭性
  • ※種類・濃度による

フォークリフト走行にも耐える硬質ウレタン樹脂系帯電防止塗り床材

フォークリフト走行にも耐える耐久性を備えています。
静電気による引火、防爆対策床としても効果を発揮。化学薬品工場やプロパンガス倉庫などにも最適です。

主な適用場所

  • ●静電気対策が必要な電気電子工場
  • ●印刷工場
  • ●化学薬品工場など防爆対策が必要な製造工場
  • ●弾薬庫
  • ●プロパン倉庫
  • ●危険物倉庫などの防爆施設

特長

静電気対策すぐれた導電性

漏洩抵抗2.5×104~1.0×108Ω未満(印加電圧500V)
人体帯電圧50V以下(ストロール法)

ホコリなどによる静電気障害を防止し、静電気による引火、防爆対策床としても効果を発揮します。
また、AGV走行床にも使用できます。(金属骨材を含有)

耐久性フォークリフト走行にも耐える耐久性

耐衝撃性・耐久性にすぐれ、一般的な塗り床材と比較した場合、ランニングコストを1/5以下に削減することができます。

耐摩耗性耐摩耗性

耐久性試験を行ない、3,000回転終了時の表面状態も異常はなかった。

耐摩耗性

試験状況はイメージです。

回転摩耗促進試験(加圧・ひねり)試験方法

コンダクトハードの上に800kgの荷重を加えた硬質ウレタンゴムタイヤ(硬度ショアA93)を載せ、試験体(床材)本体を回転させ、塗膜の状況を観察した。

安全性

低臭性

臭いや毒性のない水性タイプ

消防法対応の難燃性

13物質6物質非含有

文部科学省「学校環境衛生の基準」指定6物質はもとより、厚生労働省指針13物質を使用しないVOC13物質対策タイプ。

施工事例

コンダクトハード施工事例

工法図

コンダクトハード工法図

平滑工法

①欠込目地(5×10mm)
②下地調整
③アース設置
④下塗
⑤上塗
●アース板は下地に直接取り付けます。図には表示されておりません。
●欠込目地は5m以下の間隔で必要です。

設置方法

アースの接地箇所を半径15m以内としています。

アースの設置方法

仕様について

  • ●アース板の取り付けにあたっては、事前に関係者と打ち合わせを行なってください。
  • ●アース板へのリード線取り付け工事は、塗り床工事終了後に行なってください。
アースの設置間距離
アースの設置間距離

仕様について

  • ●複数のアースを起点として、半径15m以内にすべての床面が入る位置にアースを設置してください。
  • ●アース板の設置は部屋の大きさにかかわらず2箇所以上とってください。
アース板設置例(18秒)

※床はケミコンダクトREです

カラー

コンダクトハードカラー

#グレー

コンダクトハードカラー

#ベージュ

コンダクトハードカラー

#グリーン

ご相談ください

使用条件・工法の選定・価格など
お気軽に専門スタッフにご相談ください!

塗り床は使用する場所に見合った機能性とトータルコストを同時に検討し、コストパフォーマンスを向上させます。より満足いただくには「使用する場所」「イニシャルコスト」「ランニングコスト」のバランスが重要です。
使用条件・工法の選定・価格についてなど、まずはお気軽に専門スタッフにご相談ください。

バランスが良い程満足度UP!

取得資格

F☆☆☆☆ (社)日本建築仕上材工業会 F☆☆☆☆

消防法対応(高分子材料燃焼試験 酸素指数 26以上)

ISO 14001 審査登録工場で製造された製品です。

備考

仕様について
  • ●本商品は床材としての性能発現のために特別な施工管理と詳細な打ち合わせを必要としますので、担当営業までお問い合わせください。
  • ●AGV走行床への施工にあたっては、誘導方式・埋設方法・仕上色などについて事前の内容確認、打合わせを必要としますので、別途お問い合わせください。
  • ●アース板の取り付けにあたっては、事前に関係者と打ち合わせを行なってください。
  • ●アース板へのリード線取付およびリード線の接地への取付作業は、塗り床工事終了後に行なってください。
  • ●ショットブラストなどによる下地処理が必須です。
色について
  • ●太陽光、殺菌灯、水銀灯など、紫外線が直接床に照射されると変色が起こります。
    なお、変色が発生してもコンダクトハードの機能性能へは影響ありません。
  • ●比較的短時間で変色する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • ●照明による変色については別途お問い合わせください。
メンテナンスについて
  • ●クリーンルーム内でのワックスの使用はお客様のご判断にてお願いいたします。
施工について
  • ●本商品は施工上特別な管理を必要とするため、弊社による事前講習を受講した施工業者による施工となります。
関連塗料
  • ●幅木用塗料:コンダクトハード幅木用カラー

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