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塗り床用下地急速処理工法ケミクリートクイック工法

(化成品事業部)

化成品事業部

ケミクリートクイック工法

従来約28日を要していたコンクリート打設後の養生を大幅に短縮し、打設後数時間から24時間以内に塗り床材の仕上げ工程に移ることができる画期的な下地処理工法です。

特長

  • ●下地処理材がコンクリートに含浸して強固に一体化。エポキシ系はもちろん、ウレタン系床材との接着も強固で層間の剥離がありません。

取得資格

  • 特許工法:特許権取得済
F☆☆☆☆ (社)日本塗料工業会 F☆☆☆☆
  • ISO 14001審査登録工場で製造された商品です。

主な適用場所

対象仕上材

  • ●エポキシ樹脂系塗り床材・仕上材
  • ●ウレタン樹脂系塗り床材・仕上材
  • ※MMA樹脂系・ビニルエステル樹脂系塗り床材は仕上材として適しませんのでご注意ください。

構造

ケミクリートクイック工法構造

試験データ

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施工・納まり

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メンテナンス

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備考

使用上の注意
  • ●QQ処理材の処理可能時間は、施工時温度によって異なります。
  • ●適用可能な下地コンクリート(モルタル)の厚さは以下の通りです。
  • ・普通コンクリート:厚み50mm以上
  • ・軽量コンクリート:厚み50mm以上
  • ・普通セメントモルタル:厚み30mm以上

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