施工事例
「西武新宿駅」リニューアル
施工場所 | :床 |
---|---|
所在地 | :東京都新宿区 |
撮影 | :2019年3月 |
設計 | :フレームデザイン株式会社 |
施工 | :西武建設株式会社 |
- 合成ゴムタイルノラメント
-
- 品番・色
- 5174、5109

■床
ノラメント926arago/3118
5174
ノラメント926satura/1880
5109
■下地処理
ケミクリートMS・L
#5414
(廃番となりました。代替商品につきましてはお問い合わせください。)
※Before(改修前写真):磁器タイル

■床
ノラメント926arago/3118
5174
■下地処理
ケミクリートMS・L
#5414
(廃番となりました。代替商品につきましてはお問い合わせください。)

■床
ノラメント926arago/3118
5174
ノラメント926satura/1880
5109
■下地処理
ケミクリートMS・L
#5414
(廃番となりました。代替商品につきましてはお問い合わせください。)

■床
ノラメント926arago/3118
5174
ノラメント926satura/1880
5109
■下地処理
ケミクリートMS・L
#5414
(廃番となりました。代替商品につきましてはお問い合わせください。)
- 採用された商品
- 設計者様からのコメント
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改修後はもちろん工事中も利用者に優しいターミナル駅
今回の西武新宿駅リニューアルでは、“Neutral space(ニュートラルスペース)+Point color(ポイントカラー)”をコンセプトとして掲げ、床はターミナル駅特有の多数のお客さまの動線を明確に表す要素であるべきと考えました。そこで、仕上げの美しさとデザインの自由度の高さから「ノラメント」の採用に至りました。
フレームデザイン株式会社 ご担当者様
- お施主様からのコメント
-
通常、駅コンコースの床面は耐久性等を考慮して磁器タイルや石材などを使用しますが、西武新宿駅はホテルや店舗が併設されており、施工による振動や騒音を極力抑える必要があるため、既存の床タイルをはがすことなく、上から重ねて仕上げることができる「ノラメント」を使用することとしました。これにより、施工による騒音、振動の軽減と工期短縮につながり、キャリーケースのお客さまにも優しい駅となりました。
西武鉄道株式会社 ご担当者様
『エービーシー商会 建材総合カタログ 2019-2020』 TOPICS 掲載