■丸の内北口側 天井
アートシェードEz+グラフィー
■丸の内北口側 天井
アートシェードEz+グラフィー
■八重洲北口側 天井
アートシェードEz+グラフィー
■八重洲北口側 天井
アートシェードEz+グラフィー
天井のアクセントサインで利用者をさりげなく目的地へ誘導
利用者数の増加に対応するために進められている東京駅改札内北通路の拡張工事は、丸の内北口と八重洲北口の改札内を結ぶ重要な通路です。
網目状に交差する通路の交差点部分に設えられた光幕天井「アートシェードEz+グラフィー」には、丸の内北口側に丸の内駅舎ドームを、八重洲北口側にグランルーフと新幹線をモチーフにしたデザインをプリント。照明の中心部分に向かって勾配をつけ立体的に仕上げ目立たせることにより、利用者をさりげなく目的地へ誘導するシンボル的な役割を担っています。
2020年には幅員12mとなる明るく開放感のある通路となる予定。日本の表玄関にふさわしい駅へと更なる進化を続けています。
撮影協力:JR東日本
『エービーシー商会 建材総合カタログ 2019-2020』 TOPICS 掲載