2017年12月08日

日経アーキテクチュア「採用したい建材・設備メーカーランキング2017」
エービーシー商会が笠木部門1位を獲得

アルウィトラ

アルウィトラ

アーキブレイド

アーキブレイド

建材の開発、製造、輸入、販売を行う(株)エービーシー商会(本社:東京都千代田区、社長:佐村 健)は、日経BP社が発行する建築専門紙「日経アーキテクチュア」(11月23日号)にて発表された「採用したい建材・設備メーカーランキング2017」において、笠木部門1位を獲得しました。採用したい理由として「機能性」「デザイン性」が特に高く評価されています。

「採用したい建材・設備メーカーランキング」は建築の専門紙である「日経アーキテクチュア」および「日経ホームビルダー」の読者のうち、一級建築士の資格を持つ方、または勤務先が工務店もしくは住宅メーカーの方へ調査を行い、その回答を部門ごとにまとめたものになっています。
採用したいと考える理由を「機能性」「耐久性」「省エネ性能」「デザイン」「コスト」「サポート」の6項目から複数回答で選択する形式となっており、企業ごとの製品の特長がわかる仕組みとなっています。

当社の取り扱う笠木材の中でも代表的な「アルウィトラ」は、発売から40年以上が経過した今も笠木材の定番として多くの建物で採用されているロングセラー商品です。
「アルウィトラ」が発売されるまでの一般的な笠木材は、雨仕舞がシーリング頼りでした。そのため、汚ダレや経年劣化による打ち替えが必要であり、手離れの悪い建材と言えました。
そこで当製品は、「オープンジョイント・嵌合方式」を日本で初めて導入しました。これにより、施工にシーリング材を必要とせず、専用の下地材にカバーを嵌め込むだけの簡単施工が可能となりました。その結果、それまでの笠木材が抱えていた手離れの悪さが解決され、現在まで続く笠木のスタンダードを築きました。

この他にも、デザイン笠木「アーキブレイド」は、従来にはないフラットバー形状を採用した人気製品の一つです。製品が壁面に落とす陰影は他の笠木にはない独特なものとなっています。そのため、特にデザインにこだわる物件への採用が多くなっています。

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