ニュースリリース

2017年度

2017年05月19日

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建物の省エネに貢献する新形状アルミ庇
日差しの遮へいと採光を両立するライトシェルフ

建物の省エネに貢献する新形状アルミ庇 日差しの遮へいと採光を両立するライトシェルフ

 建材の開発、製造、輸入、販売を行う(株)エービーシー商会(本社:東京都千代田区、社長:佐村 健)は、窓中段に設置し、省エネに貢献する新形状の自然光反射庇「ライシェル」を7月3日(月)より受注を開始します。

 日差しの遮へいと自然光の活用を両立した庇は一般にライトシェルフと呼ばれています。建物の窓面の中段に設置し上面に太陽光を反射させ、より多くの日光を室内の天井部に取り入れて室内を明るくすることで照明の消費エネルギー削減に貢献します。また夏季は日差しを遮へいすることで室温上昇を抑制し、冷房負荷を軽減します。

 国土交通省では住宅・建築物の省エネルギー基準の改正などの取り組みを実施しており、また文部科学省・国土交通省では「学校ゼロエネルギー化」と称し、教育施設へライトシェルフの設置を推進しています。近年ではエネルギー消費効率の良い設備の導入のみならず、建物自体をエネルギー消費量の少ない形状にするパッシブ手法を採用し"省エネ化"することが求められています。

 当製品は、今までにない形状が特長のライトシェルフです。上面の光の反射角度を最適化し、反射した光を室内の奥まで広範囲に取り入れつつも、在室者に眩しさを与えません。表面には特殊な光沢化学研磨処理を施し、高い反射率を実現しています。また、水勾配をつけた形状とすることで製品上に降った雨水を流し、雨汚れによる製品の意匠性の低下を抑えます。当製品には40年以上改良を続けている弊社の笠木・水切技術が活かされています。

 現在販売されているライトシェルフの多くは、物件ごとの特注品です。その性能にはバラつきがあり、実際の効果についても不明確なものが多くありました。当製品は規格品として初めて実証評価を行い、今まで不明確であった照度の向上値を明確にしました。(室内照度約400lx向上)
弊社では当製品の今年度の売り上げ目標を1億円とし、教育施設や商業施設、オフィスビルなどでの普及に努めます。

主な適応場所

教育施設・商業施設・オフィスビルなど

材工設計価格

お問い合わせください。

日差しの遮へいと自然光の活用を両立したライトシェルフ型庇

「ライシェル」は光を最も効率的な形で取り入れ、従来の問題点である汚れや反射に配慮し規格化された自然光反射庇です。
夏は日差しの遮へいで室温上昇を抑制し冷房負荷を軽減、冬は日差しを反射させて室内を明るく照らし照明エネルギーを軽減することで電力消費量の削減に貢献します。

反射性能とその効果を実証評価――室内照度の向上は約400lx

■ライシェルの有無による窓からの距離別室内照度
■実証写真

ライシェル無し

ライシェル有り

反射光を室内天井の奥側まで届ける最適形状

■フラット形状の庇
■凸レンズ形状の庇
■凹レンズ形状の庇
■ライシェル

高い反射率を実現

ライシェルの反射面には、アルミニウムに特殊な研磨処理技術を用いて高い反射率を実現しました。

■高反射表面処理
(ライシェル)

光沢化学研磨処理

■一般的な表面処理

シルバーアルマイト

弊社笠木技術に裏打ちされた水勾配と水切りを備えた雨汚れ低汚染形状

■フラット形状の庇
■凹レンズ形状の庇
■凸レンズ形状の庇

<主な仕様や詳細について>

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